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米大手映画チェーンAMC、ビットコイン以外の仮想通貨決済も可能にする方針

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン以外の仮想通貨も対応へ

米大手映画館チェーン企業AMCエンターテインメント社のAdam Aron CEOは16日、オンライン決済手段について、ビットコイン(BTC)以外の暗号資産(仮想通貨)にも年内対応を開始する方針を明かした。

Aron CEOは8月上旬、2Q(第2四半期)の決算説明会にて、オンライン決済にてビットコインの受け入れ開始する方針を示していた。今回、新たにイーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)にも対応予定であることがわかった。

AMCシアターは、米国をはじめとする欧州・中東地域で約1,000の映画館を展開する大手チェーン。株価は、コロナ禍における業績悪化の影響で一時低迷していたが、21年1月のレディット・ロビンフッド騒動で個人投資家から「ミーム銘柄」の一つとして関心を集めた。

このような影響もあり、21年6月時点では同社株式の約8割を個人投資家らが保有していた。

ミーム銘柄とは

企業の業績に関係なく、主にSNS上の情報拡散で価格急騰を招くなど、極端に投機性の強まった銘柄のこと。2021年には、ゲームストップ(GME)株やAMC株、ドージコイン(DOGE)などが取り沙汰された。

▶️仮想通貨用語集

Aron CEOによれば、このような個人投資家から仮想通貨導入に関する要望を受けたため、仮想通貨決済の導入に至った。年内にはアメリカ全域にて、チケットやコンセッション(売店商品)をオンライン上で購入する際に、決済手段としての受付を開始する。

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