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米コインベース、機関投資家の総合プラットフォームをローンチ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Coinbase Primeのローンチ

米最大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは20日、機関投資家向けの総合的プラットフォーム『Coinbase Prime』の正式ローンチを発表した。

Coinbase Primeは機関投資家に特化したプラットフォームで、取引、カストディ、およびデータアナリティクスといった充実した機能を備えている。

同社は5月に『Coinbase Prime』のベータ版をローンチしたが、今回の正式ローンチではこれまでテストしていたソリューションが加えられ、全ての機関投資家に提供。取引のベストプライスや、より多くのカストディ対応銘柄、ステーキング機能、ポストトレードの報告機能など、機関投資家に必要な機能が用意されているという。

CoinbaseLendの計画を断念

米コインベースは「貸付金利商品(CoinbaseLendプログラム)」の提供計画を取り下げたことを伝えた。

17日に更新されたブログで、「規制上の明確性を探っているが、『USDC APY』というプログラムのローンチを断念した」、「よって、参加予約窓口も停止する」と説明。

USDCの貸付金利商品のローンチを取り下げた背景には、SEC(証券取引委員会)の警告というものがある。9月8日に、コインベースはSECから、「CoinbaseLend」を有価証券とみなしており、仮にローンチすれば、訴訟を起こすという規制関連の警告を受けたことを明かした。

コインベースはSECが取った行動について手続きや審査の明確性に欠けているため、今後業界にも大きな影響がもたらされうると指摘している。

詳しい背景はこちら:仮想通貨貸付は証券法違反か? 米コインベースがSECから法的措置前の事前通知を受ける

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