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ゲーム配信SteamがNFTゲームを排除、EpicはBCゲーム歓迎を表明

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NFTなど実際の価値を持つアイテムを許容せず

オンラインゲームプラットフォームのSteamは、NFTや仮想通貨その他ブロックチェーン(BC)を基盤としたゲームについて、禁止するガイドラインを定めたことが分かった。

Steamのガイドラインでは、性的表現や差別表現を含むコンテンツのゲーム配信を禁止している。「Steamで公開すべきでないこと」として挙げられているのは上記を含む計12個の条項たが、ブロックチェーンに関する項目が13番目に追加された模様だ。

実際にSteamからゲームを削除されたことを明かしたプロジェクト、Age of Rustは「NFTは価値を持っているため、Steamは全てのブロックチェーンゲームをプラットフォームから取り下げる」とコメントした。

コメントによると、プロジェクトはSteam側とブロックチェーンゲームおよびNFTについて対話を行っていたと見られるが、禁止に至ったことについて「Steamとのバトルに負けた」とも表現している。

排除する理由については、Age of Rustによると、アイテムが実際の価値を持っており、プラットフォームは実際の価値を持つアイテムを許可しないためだという。

Steamは2017年にビットコイン(BTC)の支払いを受け付けたものの、同年12月に受付を停止している。

競合はブロックチェーンゲームを歓迎

大手ゲーム配信プラットフォームの禁止措置は反響を呼んでいるが、Steamと競合関係にあるEpicはこれに反応して、自社のプラットフォームはブロックチェーンゲームにオープンな姿勢であることを明らかにした。

Epic GamesのCEO、Tim Sweeney氏は次のようにコメントしている。

Epic Games Storeはブロックチェーン技術を利用するゲームを歓迎する。ただし、関連する法律に従い、条件を開示、適切なグループによって年齢制限の評価を受ける必要がある。Epicは自分たちのゲームでは暗号資産を利用しないが、テクノロジーと金融分野のイノベーションは歓迎する。

また、Sweeney氏はユーザーから届いた質問に対して返答する形で、ブロックチェーン技術について「特定の使い方が上手くいこうが失敗しようが、有用性はある」と表現しているほか、ビットコインのコンセンサスアルゴリズム、PoWについては廃止されるべきとも意見を述べている。

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