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WisdomTreeなど、欧州で複数の仮想通貨ETPをローンチ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

欧州でETPラッシュか

米資産管理会社WisdomTree(ウィズダムツリー・インベストメンツ)とスイスの仮想通貨投資企業Bitcoin Capital AGは欧州で複数の仮想通貨ETP(上場取引型金融商品)をローンチしたことがわかった。

ETPとは

ETP(上場取引型金融商品)は、上場投資信託(ETF)、上場投資証券(ETN)、コモディティ上場投資信託(ETC)など、取引所に上場し特定の指標の値動きに連動する運用成果を目指す金融商品の総称。(野村証券引用)

現在、欧州ではさまざまな銘柄の仮想通貨ETPが取引可能になっている。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)のほか、カルダノ(ADA)やXRP(リップル)、ソラナ(SOL)、ポルカドット(DOT)のETPもドイツやスイスの証券取引所に上場している。

▶️仮想通貨用語集

関連:資産運用企業21Shares、ポリゴンのETPをパリなどでローンチ

WisdomTreeは2日、「Crypto Mega Cap Equal Weight ETP(MEGA)」というETPをパリとアムステルダムのの証券取引所Euronext(ユーロネクスト)に上場させた。

MEGAは現物のビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を一定の比重で運用するファンドで、四半期ごとにリバランスする仕組みをとっている。すでに11月にスイス証券取引所およびドイツの株式電子取引所「クセトラ(Xetra)」に上場している。

WisdomTreeは11月29日にも、WisdomTree Crypto Market(BLOC)、WisdomTree Crypto Altcoins(WALT)、及びWisdomTree Crypto Mega Cap Equal Weight(MEGA)という3つの仮想通貨ETPをスイス証券取引所とクセトラに上場させたばかりだ。

関連:米WisdomTree、3つの仮想通貨ETPを欧州でローンチ

また、Bitcoin Capital AGが運用するFiCAS Active Bitcoin ETP (BTCB)とFiCAS Active Ethereum ETP(ETHB)の2つのETPはスイス証券取引所に上場した。

これらのETPはアクティブファンドで、現物のビットコイン、イーサリアムで運用される。

欧州では現物運用の仮想通貨ETPが相次いで上場しているが、米国では現物ビットコインETFについては未だ承認された試しがなく、WisdomTreeのビットコインETFは1日にSEC(証券取引委員会)に非承認された。

アクティ・ファンド

アクティ・ファンドとは、ファンドマネジャーなどの運用会社が独自の見通しや投資判断に基づいて、ベンチマーク以上の収益を目指すファンドだ。その逆がパッシブ・ファンド。(三井住友DSアセットマネジメント 参考)

▶️仮想通貨用語集

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