米VanEck、ビットコイン・ゴールド関連ETFを申請

先物・ETFなどで運用するETF

米資産管理企業VanEck社は17日、SEC(証券取引委員会)に暗号資産(仮想通貨)ビットコインとゴールドの関連商品で運用するETFを申請したことがわかった。

このETFは「VanEck Gold and Bitcoin Strategy ETF」というもので、ビットコインの現物ではなく、ビットコインの先物やETP、そしてゴールドの先物とETPも含めてアクティブ運用するという。

運用するビットコイン先物に関しては、米大手CMEが提供するビットコイン先物のみになる。現在米国で承認された複数のビットコイン先物ETFもこのCMEの先物を利用している。

関連VanEckのビットコイン先物ETFが取引開始、米3例目

VanEckは最近仮想通貨マイニング企業に関連するETFも申請した。一方、米証券取引委員会は11月に同社の現物ビットコインETFを非承認とし、今月の1日にはWisdomTreeのビットコインETFも非承認としている。

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ETFとは

「Exchange Traded Fund (上場投資信託)」の略。投資信託の中でもETFは証券取引所に上場しているため、株式と同様に売買ができる。ビットコインやイーサリアムのETFがローンチされている国もあるが、米国では現物のETFの申請が承認された事例はない。

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