米SEC、NYDIGのビットコインETF判断を最終延期

NYDIGのビットコインETF判断を延期

米SEC(証券取引委員会)は4日、暗号資産(仮想通貨)投資企業NYDIG社が申請中のビットコインの上場投資信託(ETF)に対して、可否判断の最終延期を発表した。

NYDIGのETFの判断について、SECは今回の延期をもって2022年3月16日を判断の期限とした。

また、SkyBridgeとフィデリティの審査は今月中に可否判断が判明する。

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SECは2021年の3月から現物ビットコインETFの審査を進めていたが、これまでVanEck、WisdomTree、Kryptoin、そしてValkyrieの申請に対して「非承認」の判断を下してきた。現時点ではSECが現物ビットコインETFを承認した先例はない。

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一方、SECは一部のビットコイン先物ETFにはゴーサインを出した。昨年、ProShares、Valkyrie、VanEckのビットコイン先物ETFはSECの承認を得て、取引所に上場することを実現させた。

ETFとは

「Exchange Traded Fund (上場投資信託)」の略。投資信託の中でもETFは証券取引所に上場しているため、株式と同様に売買ができる。ビットコインやイーサリアムのETFがローンチされている国もあるが、米国では現物のETFの申請が承認された事例はない。

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