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「NFT鳴門美術館」リニューアルオープンへ 国内美術品・アート作品NFT化の普及目指す

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

リニューアルオープンへ

「NFT鳴門美術館」は、22年3月1日にリニューアルオープンすることを発表した。美術品・アート作品の展示に加え、NFT(非代替性トークン)の発行、審査、販売、流通が可能な日本初の美術館となる。

同美術館は、徳島県鳴門市の「鳴門ガレの森美術館」を管理・運営する「一般財団法人鳴門ガレの森美術館」として知られていたが、2021年8月12日に「一般財団法人NFT鳴門美術館」に改称した。

「日本国内における美術品及びアート作品のNFT化を普及するため」に運営される美術館であり、総床面積は1495.93平米と世界最大級の広さを誇る。

同美術館では、美術品・アート作品の展示に加え、作品に関するNFTの発行、審査、販売(一次販売)、流通(二次販売)ができる独自のNFTマーケットプレイスを提供しており、NFTの販売・流通に特化した日本初の美術館となるという。

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リニューアル内容

リニューアルで大きく変わった部分は、改装工事と新たな作品展示の2点だ。

同美術館は21年10月、日本人デザイナー森永邦彦氏が手掛けるブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と、細田守映画監督の最新作「竜とそばかすの姫」がコレボレーションし、2022年春夏パリコレクションで発表したANREALAGE x BELLE LOOKのNFT作品1点と、アンリアレイジのNFT作品10点を、合計3,500万円で購入する合意を発表した。

今回一般公開に伴い、上記作品に加えて、ヒロ・ヤマガタ氏制作の原画コレクション及び車、AI(人工知能)による自動制作アート「DEEP ART展」の作品、作家エミール・ガレ氏のガラス工芸作品などが展示される予定となっている。

また、館内施設としては、カフェ、NFT化された現物作品を保管する「金庫室」、休憩やゲームが可能な茶の間、VR(仮想現実)ゲームやメタバース(仮想空間)・NFTの勉強ルームが提供される模様だ。

関連:次世代の仮想空間サービス「メタバース」とは|ブロックチェーンとの関係も解説

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