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週刊仮想通貨ニュース|米政権の仮想通貨関連「大統領令」、金融庁の資金決済法等の改正案など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

一週間(3/5〜3/11)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。

今週は、米バイデン大統領の暗号資産(仮想通貨)関連の「大統領令」に関するニュースが大きな注目を集めた。また、自民党の塩崎議員による財務金融委員会での質疑に関する記事も多く読まれている。

仮想通貨市場では、大統領令の内容が影響を与えたほか、引き続きウクライナ情勢に対する関心が高い状態が継続している模様だ。

このほか、金融庁が提出した資金決済法等の改正案や、警視庁が発表した2021年における「犯罪収益移転防止に関する年次報告書」など、国内の動向に関する記事への注目度も高かった。


目次
  1. 今週のニュースランキング
  2. 相場ニュースランキング
  3. 仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

今週のニュースランキング

1位:米バイデン大統領、仮想通貨関連の大統領令に署名(3/10)

米バイデン大統領は9日、仮想通貨に関する大統領令に正式に署名した。デジタル資産や基盤技術に対する米国のアプローチが明らかになった。仮想通貨などのデジタル資産に特化した米大統領令は初の事例である。(記事はこちら

2位:「Web3.0戦略を成長戦略の中心にすべき」自民党の塩崎議員、財務金融委員会で質疑(3/11)

自民党の塩崎彰久議員は11日、衆議院の財務金融委員会にて、仮想通貨やWeb3.0に関する日本政府の方針について質疑応答を行なった。米バイデン政権が今週発令した大統領令など他国の状況を受け、「Web3.0担当大臣を置くべき」などと発言した。記事はこちら

3位:欧州委員会、対ロシア制裁で仮想通貨を証券に分類(3/10)

欧州委員会(EC)は9日、ロシアのウクライナ侵攻に関してロシアとベラルーシに対する制裁の拡大を発表。その上で、仮想通貨については「証券」という分類に当てはめて措置の対象にするとしている。(記事はこちら

相場ニュースランキング

1位:金相場1年半ぶりの過去最高値迫る、2月のNFT市場一服でイーサリアム「ガス代」は沈静化(3/9)

ウクライナ情勢が深刻化する中、軍事侵攻を進めるロシアに対する経済制裁に伴う原油高の影響でインフレ懸念が高まり、避難資産に資金が流入。また、イーサリアム(ETH)取引手数料(Gas代)は、21年8月以来の半年ぶりの低水準となった。(記事はこちら

2位:仮想通貨市場は米大統領令を好感、原油高一服で金融市場のリスク回避姿勢が後退(3/10)

10日の仮想通貨市場はビットコイン(BTC)価格が、前日比3.7%高の474万円(40,852ドル)と反発。バイデン米大統領のデジタルドル構想を含むデジタル資産に関する「大統領令」の署名、及びイエレン米財務長官の声明が、市場予想より融和的な内容であったことも相場を後押ししたものと見られる。(記事はこちら

3位:金融市場反落、ビットコイン相場は昨日上昇分を打ち消す(3/11)

11日のビットコイン価格は、前日比5.6%安の447万円(38,377ドル)。前日は米株価指数反発に後押しされる形で上昇したほか、デジタル資産に関する米大統領令の内容が市場予想に反して融和的な内容であったことも好感されたが、42,500ドルのレジスタンスラインで上値を重くして反落した。(記事はこちら

仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

金融庁、資金決済法等の改正案を提出 仮想通貨の定義も一部変更(3/5)

金融庁は4日、資金決済に関する法律等の一部を改正する法律案を提出したことを発表。仮想通貨の定義も一部変更した。(記事はこちら

米財務省、仮想通貨関連の大統領令に対する声明を先行公開(3/9)

米財務省は9日、バイデン大統領の仮想通貨に関する大統領令について、イエレン財務長官の声明を先んじて公開。この声明の公開で、米時間9日に仮想通貨関連の大統領令が発令されることがほぼ確定した格好となった。(記事はこちら

反響広がる仮想通貨関連「米大統領令」、政府関係者や有識者らの見解は?(3/10)

米バイデン大統領は米時間9日、財務省や司法省など15以上の政府機関に対し、仮想通貨の調査などを命じる大統領令を発表。米政府の高官や仮想通貨規制に向けたロビー活動を行う業界団体など、有識者の見解をまとめた。(記事はこちら

ビットコイン今年初のマイナス難易度調整、イーサリアムの累計バーン量200万ETH目前に(3/7)

3月第1週の仮想通貨市場は、ビットコインの難易度が2022年初のマイナス調整を迎えたほか、投資家心理は再び「極度の恐怖」状態に低迷。イーサリアムのバーン総量は200万ETH目前で、取引量の低下が影響して足踏み状態が続いた。(記事はこちら

米コインベース、7銘柄の新規上場を発表(3/8)

米最大手仮想通貨取引所コインベースは8日、7つのトークンの新規取扱を発表。新規上場に伴い、特定の銘柄に「実験的」というラベルを取り付けることも公表した。(記事はこちら

暗号資産交換業者が届け出た「疑わしい取引件数」過去最多に=警視庁(3/7)

警視庁は3日、2021年における「犯罪収益移転防止に関する年次報告書」を発表した。マネーロンダリングなど犯罪関与が疑われる届出件数が過去最多を記録したほか、暗号資産交換業者からの届出受理件数も過去最多を記録している。(記事はこちら

タイ政府、仮想通貨への税制緩和を発表(3/9)

タイ政府は8日、仮想通貨への税制を緩和することを発表した。税制緩和は仮想通貨業界の発展を促進することが狙いである。(記事はこちら

日本発Astar Networkがマイクロソフトと提携、Web3.0企業支援を強化へ(3/11)

米マイクロソフトは10日、国内発のブロックチェーン「Astar Network(ASTR)」との提携を発表した。共同で支援プログラム「Astar Incubation Program」に取り組む。(記事はこちら

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/16 水曜日
05:20
X、キャッシュタグに仮想通貨・株式取引機能追加
イーロン・マスク率いるXは9月15日、米国で『キャッシュタグ』に証券会社への取引導線を追加する新プログラムを開始した。コインベースやインタラクティブ・ブローカーズなど5社と提携し、投資家はX上から直接取引に移行できるようになる。
05:00
米下院委、仮想通貨税制法案を17日に審議へ 売却損失の控除制限を拡大
米下院歳入委員会は16日、仮想通貨税制法案をマークアップする予定だ。10ドル以下の対象手数料、取引損失、ステーブルコイン、マイニング・ステーキングの税務案が組み込まれている。
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米クラリティー法案、上院で審議入り採決失敗 60票に届かず
米上院は16日未明(日本時間)、クラリティー法案の審議入りに向けた手続き採決(討論終結投票)を通過させられなかった。トランプ大統領の資産を巡る倫理条項への懸念が背景にあり、法案の今後の先行きは不透明感が強まっている。
09/15 火曜日
18:00
新経済連盟、2027年度税制改正提言を説明
新経済連盟は2026年9月15日、「2027年度税制改正提言」について報道関係者向けに説明した。ミニマムタックスの撤廃、所得税・相続税・法人税の引き下げ、事業承継税制の見直しに加え、暗号資産の申告分離課税や相続税評価の見直しなど、提言の要望内容をまとめた。
14:49
ビットマイン、先週2.7万のイーサリアムを買い増し 供給4.9%保有に到達
ビットマインのETH保有量が595万6,378ETHに到達し、ETH供給の4.9%を保有したと発表した。仮想通貨・現金等の資産総額は158億ドルに拡大。ステーキング状況とトム・リー会長が挙げる強気材料を解説する。
14:15
イーサリアム、冬相場でも取引・ステーキング比率は過去最高=レポート 
Token Terminalの2026年Q2レポートによると、イーサリアムは価格下落の一方でトランザクション数・TPS・ステーキング比率・保有者数が過去最高を記録した。イーサリアライズはこれを「コミットメントが強化された」と評価している。
13:56
UAE、国民ID基盤をアバランチへ移行 1250万人規模
UAEのTDRAは、1250万人が利用する国民ID基盤「UAE PASS」のデジタルボルトをアバランチへ移行すると発表。専用L1で運用主権を確保し、米カリフォルニア州DMVも同型インフラを採用している。
13:45
海外仮想通貨取引所CoinExが全サービス終了へ、約9年間の運営に幕
海外仮想通貨取引所CoinExが9年弱の運営終了を発表した。市場低迷と規制コスト増を理由に段階的にサービスを停止し、12月22日までに出金対応を終える。ユーザーは資産の早期出金を求められる。
13:15
コインベースCEO「トークン化株式で新たな業界標準確立」 ロビンフッドとの違いを強調か
仮想通貨取引所コインベースのCEOが、自社のトークン化株式は実株に裏付けられた証券だと強調した。デリバティブとして提供するロビンフッドとの違いを整理する。
11:57
ビットコインの量子耐性、主要提案の全体像を整理 複数提案が連動へ=レポート
ビットコイン開発者が進める耐量子コンピュータ対策の全体像を海外ニュースレターが整理。BIP-360とSHRINCSで事前防御、Lifeboat・Dropkickで事後救済を図る構想と残る課題を解説する。
11:30
イーサリアムとベースがAAで別々の規格を採用か、Ethlabsメンバーが報告
Ethlabsのデレク・チャン氏は、アカウント抽象化の実装で仮想通貨イーサリアムのブロックチェーンとベースが別々の規格を採用することになったと報告。メリットを生む可能性にも言及した。
10:54
ソラナ保有企業DeFiデベロップメント、239万SOLに拡大 3億ドルの調達枠新設
DFDV(DeFi Development Corp.)がSOLトレジャリーを238万8,923SOLに拡大したと発表。最大3億ドル規模のCHAD ATMも新設し、調達資金はSOLの追加購入に充てる方針。
09:40
上場ビットコインマイナー3社が8月の採掘実績を報告、明暗分かれる
ビットコイン採掘企業ビットフフとクリーンスパークは8月の採掘量の回復・微増を発表した。一方、カナーンは減産が継続しており、保有ETH売却資金などで自社株買いを実施した。
09:25
オンチェーン金融データ『カイコ』、S&P主導の増資でシリーズBを1.1億ドルに拡大
オンチェーン金融データを手掛けるカイコが、S&Pグローバル主導の増資でシリーズBを1.1億ドルに拡大した。BNPパリバなど新規12社が参加し、カイコが議長を務める業界作業部会にも加わった。
08:05
米KULR、保有ビットコインを全て売却 財務運営の一環で
KULRテクノロジー・グループは、仮想通貨ビットコインを約764BTC売却したことを米SECに報告。これで全て売却したことになるが、保有量を減らすことは事前に発表していた。
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