夕刊CoinPost|6月26日の重要ニュースと仮想通貨情報

夕刊CoinPost
学校や会社帰りにまとめて読めるイブニングニュース(仮想通貨の投資情報)をコインポストで定期配信。仮想通貨市場に大きく影響するニュース速報など、投資の参考情報として是非どうぞ。エアドロップ情報を下に掲載しています。
目次
  1. サイバー犯罪会社が偽のWannaCryランサムウェアの上昇報告を警告
  2. Dogecoin(DOGE):BCH取引量の3倍以上を処理している
  3. リトアニア:強い仮想通貨市場はマネーロンダリングの懸念が増加
  4. 韓国Bitkoex:19人分の口座情報を漏洩
  5. Andreessen Horowitz:仮想通貨ファンドとして初めて女性をゼネラルパートナーに雇用
  6. ウクライナ当局:仮想通貨マイニングを規制する計画はない

CoinPost重要ニュース3選

まずは、CoinPost記事のニュースから。

Zcash大規模アップデートの布石|初ハードフォーク「Overwinter」が完了

送受信者や取引量を匿名化可能なZcashでハードフォークが実施された。

今回は最低限の変更だが、ネットワークのスケーラビリティ問題解決を目的とした、大規模アップデートの布石として期待されている。

Zcash大規模アップデートの布石|初ハードフォーク「Overwinter」が完了
送受信者や取引量を匿名化可能なZcash(ZEC・ジーキャッシュ)が、本日ハードフォークを実施した。今回は最低限の変更とされるが、スケーラビリティ問題解決を目的とした、大規模アップデートの布石として関心を集めている。

仮想通貨投資は先進国は長期保有・途上国は早期売却の傾向に|ICOから見る傾向分析

仮想通貨スタートアップのREMMEによると、発展途上国の投資家は、トークンが上場した数ヵ月以内に売りに出し、先進国の購入者は長期保有する傾向がある模様。

詳細はこちらから。

仮想通貨投資は先進国は長期保有・途上国は早期売却の傾向に|ICOから見る傾向分析
仮想通貨スタートアップのREMMEによると、発展途上国の投資家は、トークンが上場した数ヵ月以内に売りに出し、先進国の購入者は長期保有する傾向があるようです。

トロンがメインネット移行、7/30公開予定のVirtual Machineで極秘プロジェクトの公開を示唆

仮想通貨TRONの創業者は「ブロックチェーン業界をR&D分野だけではなく、顧客体験を元に牽引したい」と言及。

7月30日に実装予定のTron’s Virtual Machine(TVM)では、極秘プロジェクトの公開を示唆している。

トロンがメインネット移行、7/30公開予定のVirtual Machineで極秘プロジェクトの公開を示唆
仮想通貨トロン(TRON)の創業者は「ブロックチェーン業界をR&D分野だけではなく、顧客体験を元に牽引したい」と言及。7月30日に実装予定のVirtual Machine(TVM)では、極秘プロジェクトの公開を示唆している。

Pick Up(全般)

サイバー犯罪会社が偽のWannaCryランサムウェアの上昇報告を警告

仮想通貨に関連するサイバー犯罪が増加している。

英国の詐欺やサイバー犯罪の全国的なレポートセンターであるAction Fraudは、悪評のWannaCryランサムウェアを使用した新しいフィッシング行為についての警告を発した。

先週金曜日、電子メールを受け取ったユーザーがコンピュータがウイルスに感染しているとし、騙そうとする詐欺メールが過去2日間で300件の報告をすでに受けていると主張した。

電子メールには、ビットコインで支払いがなければユーザーのデバイスからファイルが削除されると脅す内容が書かれているといい、これは電子メールは身に覚えのないユーザーからお金を奪うために使われるフィッシング詐欺行為であると言える。

Dogecoin(DOGE):BCH取引量の3倍以上を処理している

Dogcoin(DOGE)は、創設者がジョークとして作ったとされた芝犬をモチーフにした仮想通貨だが、ここ最近はビットコイン・キャッシュ(BCH)を上回るトランザクションを3対1以上の割合で処理している。

bitinfochartsのデータによると、DOGE取引数は過去3か月間BCHをほぼ常に上回っており、BCHの13,355件に対し、DOGE取引42,727件で6月18日にピークに達している。

リトアニア:強い仮想通貨市場はマネーロンダリングの懸念が増加

仮想通貨ブームを経験しているリトアニアでは、仮想通貨分野に対する強い関心がロシアの裏社会のマネーロンダリングに利用されるのではないかという不安が煽られている。

Politicoの報告書によると、リトアニア銀行取締役のMarius Jurgilas氏は、バルト諸国がロシアから経済的に大金を支援受けているという懸念について言及。

Jurgilas氏は、ロシアからの怪しい資本流入は、リトアニア国益と一致しておらず、特にICOの投資がロシアからの投資ではないよう繰り返し注意を呼びかけた。

今月初め、リトアニア財務省は、証券取引法の新たな説明概要の文書を発表した。

このフレームワークはICOガイドラインを提供し、欧州連合(EU)加盟国においてはリトアニアが規制を先導する形となりつつある。

従来の投資とデジタル通貨の関係を監視することにより、仮想通貨周辺の企業家精神のためにつながる環境をサポートしながらなおかつ規制当局を落ち着かせること の両立を可能にするかもしれない。

韓国Bitkoex:19人分の口座情報を漏洩

6月22日(金)、CoinDesk韓国によれば、Bitkoex従業員の1人がカカオグループチャット上にeメールアドレスとKarma(KRM)のウォレットアドレスと秘密鍵を誤って投稿したことが確認された。

Bitkoex社はその後、該当するトークンをコールドウォレットに移動し、無くなったトークンは一つもなかったと主張した。

そのトークン全体の価値は約62万ドル相当のKRMが該当するという。

このような漏洩事故は初めてでなく、数か月前に、韓国最大の取引所Bithumbがハッキングを受け、当時約3万ものユーザー情報がリークされた。

Andreessen Horowitz:仮想通貨ファンドとして初めて女性をゼネラルパートナーに雇用

シリコンバレーに拠点を置くベンチャーキャピタル会社のAndreessen Horowitz氏が新たに設立された3億ドルの仮想通貨資金を運用する会社に初めて女性投資パートナーとしてKatie Haun氏を雇ったことを6月25日に行なった発表で明らかにした。

Coinbase取締役でもあるHaun氏は、米国司法省の連邦検事として10年間働いており、そこで彼女はデジタル資産と仮想通貨の新興企業に焦点を当てていた。

Recodeによると、Haun氏は、個人投資を行なっており、スタンフォードで仮想通貨コースを教えているが、ベンチャーキャピタルでの経験はない。

仮想通貨とブロックチェーンに関連している女性の数は、男性よりはるかに低い。

ファンドのゼネラルパートナーであるChris Dixon氏は、 性別の多様性は「間違いなく改善する必要があること」と指摘した。

ウクライナ当局:仮想通貨マイニングを規制する計画はない

ウクライナの国家特別通信・情報保護局は、仮想通貨マイニングを規制する計画はないと述べた。

ウクライナの経済的自由と効率的な規制を促すBetter Regulation Delivery Office’s(BRDO)が規制当局に情報提供を求めたところ、当局は、仮想通貨マイニングを特殊な活動として許可制にする計画はないと回答したという。

ウクライナでは、仮想通貨企業は高額の罰金を課されたり、機器を押収されたりする恐れがあり、マイニングは依然として大きなリスクを伴うとのこと。

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