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村上隆氏、NFTコレクション「Murakami Flowers」の開封スタート

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

リリース予定だったコレクション

現代芸術家の村上隆氏が手掛けるNFT(非代替性トークン)コレクション「Murakami Flowers」の開封(Reveal)が4日、実施された。

「Murakami Flowers」は、村上氏の代表的なアートである「お花」をモチーフにした作品。購入時は正体が分からない「種(Seed)」状態で、今回それらの中身が明かされた形となる。

「Murakami Flowers」は、21年にリリースが予定されていたものの、出品が中止になった経緯がある。同年末に再びリリースが予告され、改めて展開が再始動していた。

同コレクションは合計で11,664種類のNFTから構成されており、煩悩の数である「108」の2乗の数字だ。

パブリックセールが4月5日から実施(現在は終了)。また、RTFKTが手掛ける「CloneX」のmurakami DRIPのNFTを持つウォレット(の所有者)は、ホワイトリストに登録されていた。

NFTの開封は、「Murakami Flowers」公式サイトにウォレットを接続することで可能。執筆時点では、NFTマーケットプレイス「OpenSea」でのフロアプライスは5.07ETH(約180万円)となっている。

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