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リミックスポイントがSBIHDと資本業務提携、メタバースファンド共同設立へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

リミックスとSBIが資本提携

株式会社リミックスポイントは12日、SBIホールディングス株式会社との間で、エネルギー分野及び暗号資産(仮想通貨)分野での包括的な協業による事業拡大を目的として、資本業務提携を行うことを発表した。

SBIホールディングスが市場買付けによりリミックスポイントの株式を約5%取得し、株式会社ビットポイントジャパン(BPJ)株式の内、総議決権の過半数超にあたる51%(65,484株)をSBIグループ会社へと譲渡する。

時価評価額は250億円で、アーンアウト契約が付与された。

公式資料

旧株主に対して、累計純利益の一部を株式売却時の持分比率に応じたレベニューで支払う「アーンアウト条項」は、2018年にマネックスグループがコインチェックを完全子会社化した際にも適用されたものだ。

提携を発表した両社とも、金融庁から認可を得た「暗号資産交換業者」を運営しており、リミックスポイントはBITPOINTを、SBIホールディングスはSBI VC Trade (SBI VCトレード)を傘下に抱える。「将来的には、ビットポイントを国内外の株式市場に上場させることも視野に入れる」とした。

提携の目的

今回の提携により、暗号資産業界で世界トップレベルのマーケットメイカーであるB2C2社(SBI ホールディングス連結子会社)との連携による、BPJ(ビットポイントジャパン)の暗号資産取引流動性の向上や、SBIグループの関与する世界中の暗号資産関連プロジェクトの中から厳選したトークンを、日本で初めてBPJが取り扱うことによる暗号資産ビジネスの拡大も狙う。

また、Web3.0関連分野での連携については、SBIの北尾社長が代表理事を務める「一般社団法人日本デジタル空間経済連盟」への参画、メタバース(仮想空間)を含むWeb3.0及びこれに関する事業の推進における協業を進める。

「メタバース関連ファンド」の共同組成・運用にも言及したほか、再生可能エネルギー利用の電源の共同開発やPPA事業の全国展開における協業など、エネルギー関連分野での連携も図っていく。

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