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仮想通貨テラ、ブロックチェーンの稼働を一時停止して攻撃対策を実施 

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

テラが攻撃対策を実施

暗号資産(仮想通貨)「テラ(LUNA)」は、ブロック高7,603,700でブロックチェーンの稼働を一時停止した。

公式ツイッターアカウントでブロックが停止したことを発表したのは日本時間13日の1時過ぎ。ガバナンストークンであるLUNAのインフレーションが大幅に進み、ネットワークを攻撃するコストが大幅に下がっていることが要因だ。その後、ガバナンスに対する攻撃を防ぐためコードを追加し、ステーキングの一部機能を停止。そして、日本時間13日の午前3時には、ブロックの生成を再開したと発表している。

ステーキングとは

一定量の仮想通貨を所定の期間、預け入れることで報酬が得られる仕組み。報酬を得る代わりに、ネットワークの運営に協力する必要がある。

▶️仮想通貨用語集

関連:初心者でもわかる「テラ(LUNA)」とは|仕組みと将来性を解説

テラのブロックチェーンでは、米ドルステーブルコインの「TerraUSD(UST)」が、1ドルの価値を維持できない状態が数日に渡って継続。本記事執筆時点の価格は0.38ドルである。

また、それに合わせるようにLUNAの価格も暴落しており、4月に史上最高値となる119ドルまで上昇した後、本記事執筆時点では0.0028ドル付近を推移している。CoinGeckoのデータによると、1週間で99.9%、24時間でさらに97.6%の下落だ。

出典:CoinGecko

仮想通貨のデータを提供する「Messari」によると、LUNAの循環供給量は12日(協定世界時)だけで3.8倍に増加。以下の水色のラインがLUNAの循環供給量である。

出典:Messari

テラのチームは、USTの価値を1ドルに戻すよう対策を急いでいる。

関連:LFG、テラUSD(UST)の救済視野に1,000億円規模の資金調達か=報道

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