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ソフトバンクのビジネス塾、Web3にフォーカス

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ソフトバンク・オペレータースクール

テック系スタートアップ向けにオンラインスクールを提供するSoftBank Group Operator Schoolは9日、「Web3(分散型ウェブ)」の基礎と応用を学べる新シリーズを開始することを発表した。

SoftBank Group Operator School(SBOS)は、ソフトバンクグループの幹部を含む専門家ネットワークが、テック系スタートアップ向けにビジネスの構築方法を指南するプログラム。過去2シーズンが開催され、50か国から延べ8,000人の起業家やビジネスマン、学生が参加。シーズン毎に、スタートアップ創業者が直面している最新課題や関心の高いトピックが取り上げられてきた。

6月20日からスタートするSBOSのシーズン3は「Web3」にフォーカスする。Web3とはブロックチェーン技術に基づく次世代インターネットの総称。DAO(分散型自律組織)やNFT(非代替性トークン)、メタバース(仮想世界)の利用例があり、TwitterやGameStop、RedditなどWeb3にリソースを投入する事例が近年増えている。国内でも自民党の平将明議員が、Web3領域についてデジタル庁で管轄する方針を検討していることを明かしたばかり。

関連:デジタル庁の管轄方針にWeb3を検討、平将明議員が明かす

SBOSのシーズン3では、従来の企業がビジネスにWeb3アプリケーションを活用する上で必要なスキルを身に付けることを目的に、10週のカリキュラムを通じてWeb3関連の起業家や投資家、専門家による講義が行われる。主な講師には、ブロックチェーン分析会社ChainalysisのMichael Gronager CEO、ハードウェアウォレット提供企業LedgerのPascal Gauthier CEO、メタバースゲームThe SandboxのSebastien Borget COO等が名を連ねる。

SoftBank Latin America Fundでオペレーティング・リーダーを務めるLaura Gaviria Halaby氏は、「イノベーションの分野で分散型テクノロジーの役割がますます高まってきている」、として以下のように語った。

SBOSはテック系スタートアップの成長促進に役立つコンテンツを提供してきた。今回はブロックチェーンと仮想通貨の基礎と、Web3がもたらす可能性にフォーカスする。

オンデマンド視聴が可能

オンラインプログラムは6月20日~8月25日まで開催。トピックは、「ブロックチェーンの基礎」、「トークン・エコノミー」、「DeFi:新たな資金調達モデル」「仮想通貨規制の現状」「仮想通貨への投資」「メタバース」「NFTとその応用」で構成される。

本プログラムは6月19日までに登録すれば誰でも参加可能。Web3や仮想通貨の事前知識がなくても学習を進められるように構成されている。SBOSの過去のシーズンでは「テック系スタートアップの成長と運営、ベンチャー資金調達」についてフォーカスしており、これらの講義動画もオンデマンド視聴が可能。

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