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NFT電子市場展開のKyuzan、香港KLKTN Limited社と提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

日本企業にNFTソリューションを提供へ

株式会社Kyuzanは3日、NFT(非代替性トークン)プラットフォーム「Kollektion」を手掛ける香港のKLKTN Limited社との提携を発表した。協業して、日本企業に対して企画や開発など、NFT関連のソリューション提供を行う。

Kyuzan社は、自社でも独自NFTプラットフォーム「Mint」を展開している。独自のブランドの世界観を表現できるオリジナルのNFTショップを構築することができるサービスで、これまでに人気音楽グループPerfumeのNFTや、「2,022 個のNFTを落札した」AMBUSH POW REBOOTシリーズの開発などに携わってきた。

提携先のKLKTN Limited社は、プラットフォームを2021年から運営しており、ワーナーミュージック・ジャパンと音楽グループ「ゲスの極み乙女」のNFTの開発・販売を行うなどの事業を展開。ブロックチェーンゲーム「EGGRYPTO(エグリプト)」の共同開発も行っており、また1月には、Web3(分散型ウェブ)大手企業アニモカ・ブランズやDapper Labsなどから約7億4,000万円(640万ドル)を資金調達している。

関連:NFT市場「Kollektion」運営、Animoca BrandsやDapper Labsなどから7.4億円調達

発表では、今回の提携では、Kyuzan社の持つ知見や技術力と、KLKTN Limited社の国際的なマーケティング力を組み合わせることで、NFTソリューションの展開を行っていくとされている。記事執筆時点では、業務やソリューション開発に関する具体的な内容は発表されていない。

NFTとは

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ゲームや音楽、アート作品、各種証明書など幅広く技術が活用されている。

▶️仮想通貨用語集

ファイナルファンタジーのグッズにNFT採用

暗号資産(仮想通貨)市場全体で低調な動きが続く中でも、国内のNFT領域では活発な動きが確認されている。

スポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」は、株式会社ミクシィと共同で手がけるスポーツ特化型NFT(非代替性トークン)マーケットプレイス『DAZN MOMENTS』に、ユーザー間での売買機能をじ今秋に実装することを発表。

また7月27日には、GMOインターネット株式会社(GMO)が、米国のNFTドメイン発行プロバイダーUnstoppable Domainsと協業し、NFTドメイン紹介・登録サービス「CryptoName(クリプトネーム) byGMO」をリリースした。NFTドメインとは、イーサリアム(ETH)やポリゴン(MATIC)上などで発行されるNFTで、インターネットのドメインと同じくドットで区切られた文字列で表現する。

大手ゲームメーカーの株式会社スクウェア・エニックスも、NFTの展開を進めており、7月21日に、人気タイトル『ファイナルファンタジーVII』のNFTで保有を証明できる、コレクターグッズの展開を発表している。

関連:スクエニ、ファイナルファンタジーⅦのコレクターグッズにNFT採用へ

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