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国内最大手取引所のbitFlyer:作為的相場形成、相場操縦行為に対し、対応措置を行うとアナウンス

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

作為的相場形成、相場操縦行為に対する対応措置

国内最大手の仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)は7月27日、

作為的相場形成、相場操縦的行為を行っているおそれのあるアカウントと当社が認めた場合、当社規約に基づきアカウント凍結などの処置を行う可能性がある

と、アナウンスを行いました。

同取引所では、ビットコイン現物とFX(レバレッジを掛けた証拠金取引)の価格乖離の過熱感を抑制するための制度として、「現物価格との差が10%以上ある場合において、手数料0.25%の徴収」が発動するSFD(Swap For Difference)制度を導入しています。

しかし、実質的に市場資金が抜けている状況に陥っていることによる制度自体へのユーザーの不信感が募っているほか、この手数料を荒稼ぎする目的で作成された「SFDbot」による取引が大量出現していることで、BTC価格上昇時に価格乖離が4.9〜5.0%に張り付くなどしてロング(買い)を躊躇せざるを得ないケースが相次ぐなどして、一般投資家のトレード環境を不当に歪める(健全な市場環境でない)など市場から問題視されており、何かしらの対応を行う可能性もあるのでは、と指摘されています。

今回のビットフライヤーのアナウンスが「SFD制度」のことを指しているかどうかは定かではありませんが、制度の不備が改善された場合、ロングを中心にBTCの買い圧力や取引量上昇などが期待できることで、ポジティブ要因と認知されれば相場に対してプラスに働く可能性も考えられます。

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