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JPモルガン、トークン化資産関連企業の資金調達ラウンドに参加

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

2,000万ドルのラウンド

トークン化資産の取引ネットワーク企業Owneraは14日、シリーズAで28億円を米メガバンクのJPモルガンなどから調達したことを発表した。

シリーズAには、米金融大手JPモルガンや不動産投資企業LRC Group、Draper Goren Holmやtokentus Investment AG、Accomplice BlockchainといったブロックチェーンVCが参加している。

Owneraは2019年設立のイギリス発デジタル資産関連企業で、資産トークン化のプラットフォームと接続し、機関投資家ユーザー向けにOwneraのウォレットへのアクセス、トークン取引や投資、貸し借りなどのサービスを提供予定。今回の資金を利用し、取引ネットワークの開発を加速させていくとしている。

JPモルガンの分散型台帳マーケットの責任者Scott Lucas氏は調達について「相互接続性は、流動的なトークン化された資産の市場を維持する鍵だ」「Owneraはその流動的な市場の構築のために、複数のプラットフォームを接続しうるソリューションを開発している」とコメントした。

JPモルガンは数年前からブロックチェーン事業に関わっており、今年では5月に同社のブロックチェーン基盤ネットワークOnyx Digital Assetsに、フランスの大手銀BNP Paribasが参加したことが明らかになっていた。BNP Paribasはブロックチェーン基盤のデジタルトークンを利用し、有価証券および短期の確定利付債券市場でレポ取引を行う予定だ。

Onyxとは、ブロックチェーンを活用して、価値や情報、デジタル資産をグローバルに移動させる方法を変革しようとしているJPモルガンのチーム。JPMコイン(ステーブルコイン)を利用してデジタル資産トークンを取引するネットワーク「Onyx Digital Assets」などを開発している。

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