今週末から初開催
NFTやWeb3関連の国内有識者であるたぬきち(@web3_honey)氏らは10月23日から24日にかけて東京都内で大型カンファレンス「HONEYCON」を開催する。
「HONEYCON」は誰もが楽しめるWeb3テーマパークをイメージした体験型カンファレンス。対象は事業者から一般方までで、Web3の世界と現実世界の魅力を体験できる。
同イベントの主催者はたぬきち氏とふにまん氏。we3_honeyの愛称で活躍するたぬきち氏はSNSでNFTやWeb3に関する情報発信を行う国内のKOL(キーオピニオンリーダー)の一人。最近ではWeb3業界での女性を支援するWeb3Girlsや将来性のあるNFTに着目するBluechipPartyの設立や、IVS Crypto公式アンバサダーなど多方面で活躍する。
ふにまん(@huni_crypto)氏は日本独自のレリーフ・ペインティング技術を活用してNFTを実物アートにするGASHO2.0プロジェクトの共同設立者。多数の暗号資産プロジェクトのアドバイザーやコミュニティ運営、イベント主催の経験を活かしてHONEYCONの主催人を務める。
今回が記念すべき第一回目の開催となるHONEYCONでは、企業やプロジェクトのブースやピッチ、事業者向けのトークセッションなど、様々なコミュニティを対象としたコンテンツを計画。
会場は東京の文化的中心地である渋谷駅から徒歩5分圏内の松濤に所在する「TRUNK BY SHOTO GALLERY」を全面貸し切り。階ごとに異なるコンテンツを楽しむことができる。
- 1F:Honey Marche
- 2F:Bee Stage
- 3F:Amusement Lounge
- 4F:Executive Room
- 5F:Creator Land(24日限定)
1階は企業などの出展ブースが立ち並ぶメイン会場。2日目の24日には5階でNFTクリエイターの出展ブースも計画。2階はトークセッション会場となっており、午後に登壇を予定している。
登壇者にはPwCコンサルティングやセガ、バンダイナムコなどの大手企業のほか、OasysやRTFKT、PancakeSwapNFTなど業界最前線のプロジェクト関係者が名を連ねる。
3階には飲食できるスペースを用意。18時半以降はアフターパーティーも開催する予定。4階にも異なるコンセプトの出展ブースやVIPルームがある。
スポンサー企業
今回のHONEYCONにスポンサーとして後援する企業およびプロジェクトは以下の通り。(なおCoinPostもメディアスポンサーとして参画している。)
イベントの詳細
なお、HONEYCONの参加費は事前登録すれば無料。希望者はPeatixから無料チケットを予約できるほか、特典のついたスペシャルチケットを購入することも可能だ。
- イベント名:HONEYCON
- 日時:10月23日(日)、24日(月)
- 場所:TRUNK BY SHOTO GALLERY(東京都渋谷区松濤1-5-4)
- 公式HP
- 公式Twitter
- 事前登録HP(Peatix)