ウェストバージニア州はブロックチェーンベースのモバイル投票アプリを公開しており、海外派遣されている米軍は今後の選挙をそのアプリを通し、投票が可能になる。
以前同州は、Voatzアプリと呼ばれるモバイル投票プラットフォームを、予備選挙のために2カ国に配属している軍隊とその扶養家族のための試験運用として使用していた。
当時のMac Warner国務長官は、試験運用が成功した後、11月中旬に州の55のカウンティに拡大する計画だと語った。
このアプリの使用は海外派遣されている軍隊に限定されている。
選挙をアプリに置き換えするのではなく、紙による投票はこれまでと同じとのこと。
West Virginia to Offer Blockchain Voting for This Year’s Midterm Elections https://t.co/JnhKev0P6K
— CCN (@CryptoCoinsNews) August 8, 2018