WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

韓国第2位のメガバンクと大手通信事業者KTが提携:ブロックチェーンを使用したデジタル商品券の開発へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

デジタル版商品券
韓国第2位のメガバンク(新韓銀行)と大手通信事業者のKTが業務提携、地方自治体に導入されるデジタル商品券を収益化するため、ブロックチェーンプラットフォーム開発を発表。ブロックチェーン技術を金融部門に拡大する絶好機とした。

デジタル版商品券

Korea Timesによると、韓国の大手銀行である新韓銀行は、大手通信事業者のKTと業務提携を行い、共同でブロックチェーン基盤のソリューションの構築を目指していると今週水曜日に発表しました。

新しいプラットフォームは、地方自治体で導入される「デジタル版商品券」を収益化することを目的としています。

この商品券は一部の地域で現金と同様に扱うことができます。

地方自治体は、地域の経済を活性化させるため、デジタル商品券を導入する意志を2018年のはじめに露わにしています。

KTは、ブロックチェーンプラットフォームとネットワークシステムの開発を担当し、新韓銀行はそのプラットフォームと統合する支払いや口座システムのような金融ソリューションの構築を担当します。

新韓銀行のデジタル戦略部署のリーダーJang Hyeon-ki氏:

新韓銀行のKTとの戦略的提携は、金融と情報通信技術の統合を達成するための試みの一部である。

ブロックチェーン技術は、顧客の金融活動を次の段階へと向上させるだろう。

新韓銀行

ソウルに拠点を置く新韓銀行は、新韓フィナンシャルグループの子会社ですが、1897年に漢城銀行として創立し、韓国で最も歴史のある銀行です。

また、ブロックチェーン技術の潜在的可能性を認知し、実際に活用を試みた最初の韓国の銀行でもあります。

同銀行は、デジタル戦略部門の下に、ブロックチェーンに注力するため、リサーチセンターを創設しました。

昨年、ビットコインウォレットと保管システムの開発を開始し、今年2月には、リップル社と共にブロックチェーンテストを実行しました。

さらに、ブロックチェーン技術を活用し金融業に関係する認証システムを開発しています。

KT社

韓国の大手通信サービス事業者のKTは、ブロックチェーン技術に関心を寄せており、先月、世界初のブロックチェーン基盤の商用ネットワークを開発しました。

KTのプラットフォームサービスのディレクターKim Hak-joon氏は業務提携に関し、次のように述べています。

新韓銀行との業務提携は、KTのブロックチェーン技術を金融業界に参入させる大きなチャンスになり得る。

韓国内のブロックチェーン産業に貢献するためにも、全力で取り組んでいくつもりだ。

CoinPostの関連記事

韓国ブロックチェーン協会:ブロックチェーン産業で『クリプト・バレー』を
韓国大手新聞「Korea JoongAng Daily(韓国中央日報)」によると、元政治家や大学教授が立ち上げた...
カナダの銀行:仮想通貨デジタル金庫「VersaVault」を提供へ
デジタルアセットセキュリティーに注力している「VersaBank」は、6月までに利用可能な「仮想通貨のデジタル金庫」サービスを提供予定。銀行側は金庫の中身にアクセスできず、顧客のプライバシーは保証されます。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10:55
米フランクリン、配当金でビットコインへの投資を増やすETF2本を登録
米運用大手フランクリン・テンプルトンが、配当金でビットコインへの投資を積み上げる米国株ETF2本の証券登録を完了した。ティッカーはFBEQとFIBTの見通しで、取引開始の時期は提出書類に記載されていない。
10:25
トランプ大統領、10億ドル近くの仮想通貨凍結に言及 「サイバーカレンシー」と表現
トランプ米大統領は21日、サイバー犯罪対策の円卓会議で、海外の詐欺師に関連する10億ドル近くの仮想通貨を凍結したと述べた。
09:30
ネタニヤフ首相、制裁リスクに備え仮想通貨・ブロックチェーン活用の計画の準備を要請
イスラエルのネタニヤフ首相は23日、銀行取引の制限を含む制裁に備え、ブロックチェーンを活用する計画の準備を求めたと述べた。担当者や時期は明らかにしておらず、野党などから批判が出ている。
07:55
中国、『情報化5カ年計画』で国家ブロックチェーンを2030年までに基本完成へ
中国は2030年までに国家ブロックチェーンネットワークを基本的に完成させる目標を、情報化5カ年計画で示した。中央基幹網の建設を急ぐ一方、仮想通貨の禁止は続く。
07:35
メタプラネット開示、キャピタル・リサーチが議決権11%超の主要株主に
ビットコイン保有大手のメタプラネットは23日、米投資顧問会社キャピタル・リサーチが議決権11.11%で主要株主に該当したと発表した。モルガン・スタンレー系やバンク・オブ・アメリカ系も5%超を報告している。
07:30
グレースケール、10種の仮想通貨投資商品で現物拠出による申し込みを開始
米仮想通貨運用大手グレースケールは21日、10種類の仮想通貨ETFで現物拠出による申し込みを開始した。保有する仮想通貨を直接拠出し、商品の株式を取得できる仕組みだ。
06:40
ビットコインコア、AIで容易に発見する脆弱性は修正版を最短で公開する方針
仮想通貨ビットコインのソフトウェア、ビットコインコアが22日、人工知能で容易に見つかる脆弱性の修正版を最短で公開する方針を新たにセキュリティポリシーに加えた。開発者は、AIで再発見しやすい脆弱性の報告が増え、長い公表猶予は効果が乏しいと指摘。
06:05
米OCC、ジーニアス法の最終規則を発表 ステーブルコイン利息の原則違反規定を削除
米通貨監督庁(OCC)は21日、ジーニアス法の最終規則を発表した。ステーブルコインの利息について、関連企業経由の提供を違反と推定するルールを規則案から削除した。
05:55
イーサリアム、『グラムスターダム』のフーディ稼働延期 コントラクトへの影響調査
イーサリアム財団は、次期アップグレード「グラムスターダム」のフーディ・テストネットでの稼働を延期すると発表した。メインネット上のスマートコントラクトとの相互作用を追加で調べるため、新たな稼働予定日は決まっていない。
05:45
米SEC、トークン化とスーパーインテリジェンスのリスクを2027年の検査優先分野に
米SECの検査部門は23日、2027会計年度の検査優先事項を公表した。資産トークン化を追加し、量子コンピュータも重点に挙げた一方、仮想通貨は独立項目に含まれなかった。
05:00
モルガン・スタンレー系とバンカメ系数社、メタプラネット株を大量保有 目的は?
モルガン・スタンレー系3社が22日、メタプラネット株を5.25%共同保有したとする大量保有報告書を提出した。BofA系4社も5.31%を報告しており、外資系金融大手の保有状況が明らかになった。
10/23 金曜日
21:55
バンク・オブ・アメリカ傘下4社、メタプラネット株5.31%保有
バンク・オブ・アメリカ傘下の4社は22日、ビットコインを財務資産として保有するメタプラネット株の大量保有報告書を提出した。保有割合は合計5.31%で、新規報告にあたるものだ。
21:45
JPモルガン、クラリティー法案が前進しなかった悪影響を規制当局が一部相殺と分析 今後の課題は?
JPモルガンのアナリストは22日のリポートで、クラリティー法案が上院で頓挫した悪影響を、規制当局の最近の措置が一部相殺しているとの見方を示した。ただ、仮想通貨の市場構造法がなければ政治・法的リスクは残るという。
19:20
「国債の性質は変えず」トークン化へ Progmat齊藤氏が詳説
Progmatの齊藤達哉代表がnoteで、DCCがまとめたトークン化国債の中間整理を詳説した。主案は国債の性質を変えずにオンチェーン管理口座で扱い、権利移転の正本を24時間稼働の新システムに置く設計だ。
18:05
ビットコイン8万1000ドル台に下落、米メタ決算でAI株安
暗号資産(仮想通貨)ビットコインは一時8万1000ドルを割り込んだ。米半導体指数が6.7%下落し、日経平均は一時1445円安。米10年債利回りが5%を割るなかでBTCが売られた背景と、今後の注目点をまとめる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧