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海外取引所XT.com、Trillant(TRI)上場

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

TRI上場へ

暗号資産取引所XT.comは22日、TrillantのバリュートークンTRIの取り扱い開始を発表した。

XT.comの「メインゾーン」にて、テザー(USDT)建の通貨ペア提供は23日より開始済み。また、入金は22日より受け付けている。

Trilliantとは

Trillantはブロックチェーン技術に基づいたコミュニティ主導型の仮想通貨プロジェクト。同名のTRILLIANTバリュートークン(TRI)と独自の米ドル建ステーブルコインTRILLON(TRIL)、そして独自のマーケットプレイスTRILLANDOがエコシステムの三本柱となっている。

出典:Trillant Whitepaper

TRIトークンはTrillantエコシステムにおけるステーキングなどで活用。4週間、9週間、そして26週間(半年)の短期ステーキング期間が選択可能。また、52週間TRIトークンをロックアップする長期ステーキングでは50%のAPYが取得できる。

トークン自体はイーサリアム(ETH)ブロックチェーン基盤のERC-20規格を採用しており、トークンの総供給量は500億TRIだ。

TRILは200億ドル(2.7兆円)の時価総額を目指す米ドル建のステーブルコイン。TRILLONブロックチェーンを活用するTRILLANDOマーケットプレイスで決済利用ができる。

XT.comとは

XT.comは2018年に設立された暗号資産取引所。600万人の登録ユーザーと50万人の月間アクティブユーザー、エコシステム全体では4,000万人以上のユーザーを誇る。

現物取引や先物取引のほか、マージン取引などにも対応しており、500以上の銘柄と800以上の取引ペアに対応。独自のNFTマーケットプレイスも2022年にローンチした。

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