TRI上場へ
暗号資産取引所XT.comは22日、TrillantのバリュートークンTRIの取り扱い開始を発表した。
#XTexchange will list @worldoftrillant in the Main Zone (DeFi) under TRI/USDT trading pair. 🚀
— XT.com Exchange (@XTexchange) November 22, 2022
🌑 Deposit: 10:00 on November 22, 2022 (UTC)
🌓 Trading: 10:00 on November 23, 2022 (UTC)
🌕 Withdrawal: 10:00 on November 24, 2022 (UTC)
Details ⤵https://t.co/5pPpc0VRpo#Trillant pic.twitter.com/3uPiDWQLSg
XT.comの「メインゾーン」にて、テザー(USDT)建の通貨ペア提供は23日より開始済み。また、入金は22日より受け付けている。
Trilliantとは
Trillantはブロックチェーン技術に基づいたコミュニティ主導型の仮想通貨プロジェクト。同名のTRILLIANTバリュートークン(TRI)と独自の米ドル建ステーブルコインTRILLON(TRIL)、そして独自のマーケットプレイスTRILLANDOがエコシステムの三本柱となっている。
TRIトークンはTrillantエコシステムにおけるステーキングなどで活用。4週間、9週間、そして26週間(半年)の短期ステーキング期間が選択可能。また、52週間TRIトークンをロックアップする長期ステーキングでは50%のAPYが取得できる。
トークン自体はイーサリアム(ETH)ブロックチェーン基盤のERC-20規格を採用しており、トークンの総供給量は500億TRIだ。
TRILは200億ドル(2.7兆円)の時価総額を目指す米ドル建のステーブルコイン。TRILLONブロックチェーンを活用するTRILLANDOマーケットプレイスで決済利用ができる。
XT.comとは
XT.comは2018年に設立された暗号資産取引所。600万人の登録ユーザーと50万人の月間アクティブユーザー、エコシステム全体では4,000万人以上のユーザーを誇る。
現物取引や先物取引のほか、マージン取引などにも対応しており、500以上の銘柄と800以上の取引ペアに対応。独自のNFTマーケットプレイスも2022年にローンチした。