はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

「大企業が続々と参入するWeb3.0とは?」CoinPostが1/25(水)に企業向けセミナーを開催 企業向けWeb3連続セミナーの受付も開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

1月25日にWeb3セミナー開催

国内最大手の仮想通貨・ブロックチェーンメディア「CoinPost」を運営する株式会社CoinPostは、国内事業者向けにWeb3に関する連続セミナーを毎月開催します。連続セミナーの初回を、「Web3基礎講座 仮想通貨とブロックチェーンの基礎を学ぶ」と題して1月25日(水)開催、参加者を募集しております。

申し込みフォーム

本セミナー開催背景

22年11月28日に発表された「スタートアップ育成5か年計画」にて、ブロックチェーン技術とWeb3(分散型ウェブ)の税制を含む環境整備を進める、と岸田政権が明言しました。

参考:岸田政権、Web3スタートアップ育成の環境整備に向けたロードマップ示す

国内ではスクウェア・エニックス社、海外では大手コーヒーチェーンのスターバックスコーヒーやなどがブロックチェーン技術の活用を発表していることは、日々のニュースで目にしたことのある人も多いと思われます。

参考:スクエニ年頭所感「ブロックチェーンゲームにさらに注力」

参考:スターバックスNFT、ベータテスト開始

しかしながら、こうした動きの背景にあるWeb3の概念やブロックチェーン技術の理解のハードルが高く、「興味はあるが実際の導入検討には至っていない」「上司から検討を依頼されているが、どこから手をつけたらいいのかわからない」等の声を企業担当者から相談を聞いてきました。

弊社がこれまで培ってきた国内外のブロックチェーン活用事例に関する知識や経験豊かな事業者との関係をもとに、1社でも多くの企業をサポートすべくセミナーを開催することに致しました。

1月25日に開催するセミナーは、7月まで定期的に開催されるWeb3に関する国内事業者向けセミナーシリーズの初回にあたります。そのため、内容も2回目以降のセミナーで得られる知見を、より吸収しやすくするため、基礎的な内容を凝縮してお届けする予定です。

申し込みフォーム

座学から事業活用まで一気通貫でサポート

全7回で構成される連続セミナーでは、1回ごとに異なるテーマを設定、業界の先端で活動する有識者や企業を講師としてお呼びする予定です。すべてのセミナーにご参加いただくことで、Web3関連事業を立ち上げるために必要な視座や知識を学ぶことができます。

また、国内外のWeb3企業が一堂に会する大型カンファレンスを7月25日(火)・27日(水)に開催いたします。本セミナーの座学で学んだことをもとに国内外の起業家や学生らのアイデアピッチを聴く機会や、Web3企業とのマッチング機会の提供を予定しております。

関連:CoinPost主催のWeb3大型カンファレンス「WebX」、東京国際フォーラムで開催

セミナーに複数回参加いただくと、セミナーで学んだことをカンファレンスでの講演や事業者とのコミュニケーションを通じてより深く理解・納得できるだけではなく、事業の立ち上げに際して協力要請できるコンサルティング企業や開発企業との関係構築にもご活用いただけます。

ひとつひとつのセミナーは独立しているため、一度ご参加いただくだけでも得るものは必ずあると自信を持っております。しかし、ひとつでも多くのセミナーにご参加いただくことで、カンファレンスに参加する時間をより有意義にできるものと信じております。

Web3への参入に興味がある一方で、どのようにインプットしたり関係構築したりするのが最適なのか。判断に迷われている事業者にとって必要な情報を厳選してお伝えします。

申し込みフォーム

▼こんな方にオススメ

  • Web3がビジネスに与える影響をいち早く知りたい
  • Web3に関する情報収集をしたいが、どこから手をつけていいのかわからない
  • 自社サービスなどに、ブロックチェーンやNFTをどのように導入したらいいのかわからない

申し込みフォーム

▼セミナー概要

日時:2023年1月25日(水) 17:00〜18:30

アジェンダ:
17:00〜17:15 開会挨拶、セミナー事業についてアナウンス(CoinPost 各務)
17:15〜18:15 セミナー、質疑応答(あたらしい経済 設楽)
18:15〜18:30 カンファレンス「WebX」関連アナウンス(CoinPost 各務)


参加可能人数:オンライン参加者の上限が迫ってきております。お早めにご予約ください。
※東京タワーのオンサイト会場でのセミナーは、招待者のみご参加いただけます。

セミナー参加費:無料

申し込みフォーム

▼参加申し込みについて

セミナーの様子はオンライン配信いたします。後日、登録フォームに入力いただいたアドレス宛に配信URLをお知らせ致します。申し込みは以下のページからお願い致します。

申し込みフォーム

※申し込み時にご提供いただいた情報は、弊社のイベント受付管理や各種ご案内(サービス・イベント等)に利用させていただきます。
※一部の環境にて、送信ボタンが表示されない不具合が報告されております。送信ボタンが見つからない場合には、異なるブラウザにフォームURLを入力・お申し込みをお願い致します。

▼登壇者プロフィール

各務貴仁(かがみ たかひと)氏
株式会社CoinPost 代表取締役CEO
仮想通貨・ブロックチェーンの専門メディア「CoinPost」を運営。高校卒業後アメリカ、カナダへ4年間の留学を経験。2017年1月から仮想通貨関係の事業に携わり、同年7月より仮想通貨・ブロックチェーン専門メディアCoinPostを立ち上げ編集長となる。国内外の仮想通貨、ブロックチェーン界隈の著名人との数々のインタビューなどを軸に、仮想通貨・ブロックチェーンの情報をより早く正確な情報として届ける運営体制に力を入れている。

CoinPost:https://coinpost.jp/

Twitterアカウント:@coinpost_kagami

▼講師プロフィール

設楽悠介 (しだら ゆうすけ)氏
株式会社幻冬舎「あたらしい経済」編集長 / コンテンツビジネス局 局長
幻冬舎でブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。同社コンテンツビジネス局で新規事業を担当。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。テレビ「スポットライト」RKB毎日放送、ラジオ「テンカイズ」(TBSラジオ)にレギュラー出演。「みんなのメンタールーム(Amazon audible)」「風呂敷畳み人ラジオ(Voicy)」「あたらしい経済ニュース」等のポッドキャストも配信。著書『畳み人という選択』(プレジデント社)。

あたらしい経済:https://www.neweconomy.jp/

Twitterアカウント:@ysksdr


1/25セミナーのお申し込みはこちらから

▼主催企業

株式会社CoinPost
事業内容:仮想通貨・ブロックチェーンに特化したオンラインニュースメディア運営
URL:https://coinpost.jp/
代表者:代表取締役CEO 各務 貴仁
本社:東京都荒川区東日暮里3−27−5 BHビル7階

関連:CoinPost主催のWeb3大型カンファレンス「WebX」、東京国際フォーラムで開催

申し込みフォーム

厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/17 土曜日
14:00
アブダビ政府系ファンド、ビットコインETF買い増しで保有額750億円突破
アブダビのムバダラ・インベストメントが第1四半期にブラックロックのビットコインETFを49万株追加購入。ゴールドマン・サックスは最大保有者として3000万株を保有。
13:05
ビットコインETFフェイクニュース事件、犯人に懲役14か月の判決
米SEC公式Xアカウントを乗っ取り、ビットコインETFについてのフェイクニュースを流した26歳の被告に懲役14か月の判決が下りた。偽情報で仮想通貨市場を混乱させたことが重大視された。
11:00
ビットコイン長期保有数1437万BTCに到達も、利確売り強まる=アナリスト分析
ビットコインの長期保有者が3月から5月にかけて利益確定を加速。支出利益率は71%増加し227%の平均リターンを記録。長期保有量は1437万BTCに達するも、市場サイクルの分配フェーズへの移行を示唆。
10:10
トランプ家のWLFI、民主党議員による調査要請を正式拒否
トランプ一族の金融企業WLFIが上院による調査を拒否した。政治的動機と批判し、同社は説明責任や米ドル優位性を指針としていると主張。倫理規定違反の疑惑なども否定している。
09:02
ETH・BTC比率が5年ぶり急騰、アルトシーズンの到来示唆か
イーサリアム/ビットコイン(ETH・BTC)価格比率が過去5年最低水準から38%急反発。ETFによる買い増し、取引所流入減少などの指標から需要増加・売却圧力低下が鮮明に。「極端な過小評価ゾーン」からの回復が示すアルトコインシーズン到来の可能性を分析。
07:50
ビットコインで利回り獲得、Solvがアバランチ基盤の新トークン発表
仮想通貨ビットコインの保有者にRWAの利回り獲得手段を提供するため、Solv Protocolはアバランチ上にSolvBTC.AVAXをローンチ。ローンチの目的や仕組みを説明した。
07:30
10億ドルのビットコイン投資を検討、米上場のシンガポール医療企業
シンガポールの医療企業バーゼル・メディカル・グループが10億ドル規模のビットコイン投資に関する交渉を開始。ストラテジー社に続く大規模企業BTC投資の新事例として注目される中、「革新的な株式交換契約」を通じてアジア医療企業最強の財務体質構築を目指す。
06:45
米裁判所、SECとリップルの和解案を「手続き上不適切」として却下 再申請へ
米連邦地裁がSECとリップルの和解申請を「手続き上不適切」として却下。民事訴訟規則違反が原因で、両者は適切な手続きでの再申請を迫られる状況に。
06:25
イーロン・マスクの『Kekius Maximus』切り替えでミームコインが2倍以上急騰
イーロン・マスク氏がツイッターのプロフィール画像とユーザー名をミームトークン「Kekius Maximus」に変更し、関連トークンが2倍以上急騰。昨年の900%上昇・急落事例に続くマスク氏のSNS活動による仮想通貨市場への影響力を示す展開に。
06:05
サウジ中央銀行、15億円相当のストラテジー株保有でビットコインに間接投資
サウジ中央銀行がセイラーのストラテジー社の株を25656株取得し仮想通貨ビットコインへの間接投資を開始したことが確認された。
05/16 金曜日
17:00
マスクネットワークとは?仮想通貨MASKの買い方・取引所まで徹底解説
Mask NetworkはSNS×Web3をシームレスに接続するSocial-Fiプラットフォーム。本記事では特徴とMASKトークンの買い方を初心者向けに解説します。
13:50
米ステーブルコイン法案、来週末までの成立視野に 次の「起爆剤」との見解も
米上院のステーブルコイン法案「GENIUS法案」で新たな超党派修正案が決定された。消費者保護や倫理規定が強化され、5月19日に討論終結投票が予定されている。
11:58
ビットコイン高値圏推移もアルトコインは上昇一服
仮想通貨ビットコインは104,100ドルと高値圏で推移、アルト市場ではメイプルストーリー(NXPC)はバイナンス対応で一時高騰したほか、XRPは7,300万ドル相当の大口売りとリップル和解手続き却下で下落した。コインベースはサイバー攻撃で最大4億ドルの損失も被害者への返金を約束した。
11:30
ブラックロックの「BUIDL」、初めてDeFiと接続へ アバランチ利用で
ブラックロックの米国債ファンド「BUIDL」がアバランチ上のプロトコル「Euler」に導入された。セキュリタイズは、機関投資家のDeFi参入を促進する一歩になったとしている。
10:55
加速する企業のビットコイン争奪戦、米上場のDDC社が5000BTC取得計画
香港発DDCエンタープライズが5000ビットコイン取得計画を発表。テザーの4812BTC購入、アデンタックスの8000BTC購入のための交渉、ウクライナの国家準備金構想など、企業・国家レベルでビットコイン争奪戦が激化。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧