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「GM Radio」 次回はモジュラー型ブロックチェーン開発企業「Celestia」が参加

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

第22回 GM Radio開催

CoinPost Globalが18日に配信した第21回「GM Radio」では、ゲストに「ego death capital」のジェネラルパートナーNico Lechuga氏を招き、「ビットコインのレイヤー3への投資」を題材としたインタビューを実施した。

アーカイブは以下のツイートのリンクから聴くことができる。

今回のゲスト紹介

第22回GM Radioは、4月21日(金)の10:00から「CP_Global」のTwitterスペースで配信予定。今回はゲストに、Celestia LabsのNick White最高執行責任者(COO)を招待する。

*20日追記:ゲストの都合により、配信は4月28日(金)の10:00からに延期。

▶️CP_GlobalのTwitterをフォロー

同社はブロックチェーン「Celestia」を開発。Celestia Labsは、イーサリアム(ETH)やコスモス(ATOM)などのプロジェクトに精通したメンバーで構成されている。

企業のミッションは、ブロックチェーンやdApps(分散型アプリ)の構築方法を変えること。具体的には、安全性と拡張性、独立性をより高めることを目指している。

同社が思い描いているのは、グローバルのコミュニティが、既存の権力構造に苦しむことなく、自立できる世界。このような世界を構築するため、ブロックチェーン技術を活用している。

今回のゲストであるWhite氏は、ブロックチェーンプロジェクト「Harmony Protocol」の共同創設者でもある。その前は香港で、シニアAIスペシャリストとして勤務していた。

Celestiaとは

Celestiaは、2023年にメインネットのローンチを予定している、モジュラー型のブロックチェーン。モジュラー型とは、パーツを組み合わせてネットワークを構成できることを意味する。ネットワークの処理を分散できるため、最近ブロックチェーン領域では、モジュラー型に対する注目度が高まってきた。

モジュラー型の対義語にあたるのが「モノリシック型」。「モノリシック=monolithic」という英単語には「一枚岩できている」や「単一な」といった意味があり、ブロックチェーン領域では、「複数の役割を1つのネットワークで担当すること」を指す。

Celestia(TIA)の公式ウェブサイトでは、従来のモノリシック型の課題を3つ挙げた。

  • トランザクションの実行環境がサポートするプログラミング言語しか開発者が利用できない
  • 全てのアプリケーションが、共有のガスリソースのもとで、同じプロセスで実行される(ワールドコンピューターモデル)
  • ハードフォークしないとスマートコントラクトがアップデートできない

具体的にCelestiaは、コンセンサスとデータ可用性のネットワークとして稼働。dApps(分散型アプリ)開発者はCelestiaを利用することで、トランザクションの処理や決済に特化したブロックチェーンを開発するだけで済む。

Celestia Labsは公式ウェブサイトで、ネットワークとしての自身の役割を送電網に例えた。つまり、電力を提供する代わりに、他のブロックチェーンにコンセンサスとデータ可用性というリソースを提供するのがCelestiaの役割である。

出典:Celestia

そして、Celestiaを組み合わせて使うメリットとして以下の3つを挙げた。

  • 開発者は、仮想マシン(VM)のような独自の実行環境を容易に定義できる
  • 全てのアプリが、Celestiaのコンセンサスのセキュリティを利用しながら、独自の実行環境を持つことができる
  • アプリが、メインチェーンをハードフォークせずにアップデートできる

今回のGM Radioのテーマは「モジュラー型の未来」。ゲストのWhite氏に、Celestiaの仕組みや今後の計画などについて質問していく予定だ。

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