WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコイン反落、CPI鈍化もFRBが年内1回の利下げを示唆

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

CPI好結果もFOMCで失望売り

暗号資産(仮想通貨)ビットコインは12日夜発表の米5月CPIの弱いデータを受け、一時7万ドル手前まで急騰していたが、13日早朝のFOMCでの今年の利下げ回数に関する予想を受け売られ再び68,000ドル台に落ち込んだ。

出典:バイナンス

仮想通貨市場

  • ビットコイン(BTC):68,248ドル +1.6%
  • イーサリアム(ETH):3,560ドル +2.2%
  • ソラナ(SOL):155ドル +4.6%

伝統金融市場

  • NYダウ:38,712 -0.09%
  • ナスダック:17,608 +1.5%
  • 日経平均(12日):38,876 -0.6%
  • 米ドル/円:156.6 -0.03%

5月総合CPI:ゼロ上昇

昨夜発表の米5月総合CPI(消費者物価指数)は前年比3.3%上昇し、エコノミスト予想の3.4%上昇を下回った。

また、前月比ベースでは0%の上昇の結果となった。4月と5月の物価上昇ペースは連続して減速してきた。

  • 総合 前月比:結果+0.0%% 前回+0.3% 予想+0.1%
  • 総合 前年比:結果+3.3% 前回+3.4% 予想+3.4%
  • コア 前月比:結果+0.2% 前回+0.3% 予想+0.3%
  • コア 前年比:結果+3.4% 前回+3.6% 予想+3.5%

今回のCPI結果を受け、年内2回の利下げへの期待は再び高まり、早ければ9月に利下げが実施される確率を強めた。

米FOMC:利下げ「年内1回のみ」

13日早朝開かれたFOMC(米連邦公開市場委員会)は、7会合連続として政策金利の据え置きを決めたが、発表されたFOMC参加者の政策金利見通し(ドットプロット)では、2024年の利下げ回数がわずか1回(1回あたりの引き下げ幅は0.25%)と示唆され、25年には4回の利下げが予想されている。今年3月のFOMCでは年内の3回の利下げと予想されていた。

パウエル議長は記者会見で「インフレ率が持続的に2%に向かっているという確信を得られるまで、利下げすることは適切ではない」とタカ派的な発言をした。

一方、「直近のインフレ指標は今年の早い時期より良好な内容で、われわれのインフレ目標に向けて緩慢なる一段の進展が見られている」とも発言した。

関連:「ビットコイン最高値更新は24年4Q頃の可能性」Bitfinexアナリスト分析

関連:ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/08 木曜日
15:27
大手銀行の牙城レバレッジETF融資にリップル社が進出=WSJ
米WSJは7日、リップル社のプライムブローカレッジ部門が、大手銀行の領域だったレバレッジETF向けのスワップ融資で存在感を高めていると報じた。同部門は8月に株式スワップ事業を始め、5月以降に融資枠と社債で最大4.75億ドルを確保した。
14:34
米ゲーム広告企業、メタプラネット傘下入りへ ゲーマーにビットコイン浸透狙う
米スーパーリーグは6日、メタプラネットが2,100BTCを拠出して同社を子会社化する取引への賛成を求める株主宛て書簡を公表した。ゲーム広告事業は続け、ゲーマー層へのBTC浸透も視野に入れる。16日の株主総会で採決する。
13:56
「数学的超知能」による秘密鍵復元リスクへの備え呼びかけ イーサリアム財団ドレイク氏
イーサリアム財団のドレイク氏が、AIの数学的進展でECDSA暗号が破られる事態に備えることを提言した。特に大口保有者には新アドレスへの冷静な移行を推奨している。
11:52
米大手銀ウェルズ・ファーゴ、クラーケン親会社と仮想通貨流動性で協議か=報道
この記事のポイント ソーファイ、SGBに続き米大手銀と流動性供給で協議 BNYとも協議中、ナスダックは9月に1億ドル出資を発表 銀行の仮想通貨取引を支える仕組み 米銀大手ウェル…
10:49
サムスン、米国で8000万台超の対応Galaxyスマホにステーブルコイン海外送金機能
サムスン電子の米国法人は7日、Samsung Walletで米ドル建てステーブルコインUSDCの海外送金機能を10月最終週に始めると発表した。60カ国超の銀行口座へ現地通貨で着金でき、ブロックチェーン基盤はソラナとSuiが担う。
10:25
XRPトレジャリー企業エバーノース、ナスダック上場は12日の見込み
仮想通貨XRPの財務企業エバーノースは、事務手続きの遅延によりナスダック上場が10月12日になる予定だと発表。事業統合に影響を与える見込みのある遅延ではないと述べている。
10:18
ヴィタリック氏「慌てて資金を移すのは勧めない」 AIの暗号解読リスクで
イーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏が、AIによる数学研究の加速で格子暗号やML-DSAの安全性が想定より早く損なわれる恐れがあると指摘。ハッシュ型署名の優先や未使用アドレスでの保管を勧めつつ、資金移行時のミスにも注意を促した。
09:40
「ビットコインはデジタル・ゴールドに向かう軌道に」ビットワイズCIO見解
米ビットワイズのCIOがWSJへの寄稿で、仮想通貨ビットコインがデジタル・ゴールドに向かう軌道にあるとの独自見解を示した。ボラティリティ低下などを背景に論じている。
09:15
金融大手FirstRand傘下のFNB、仮想通貨取引サービスを開始
大手FirstRand傘下で南アフリカの銀行サービス企業のFNBは、仮想通貨取引サービスの提供を開始。十分に銘柄を調査した上でビットコインやイーサリアムなどを取り扱う。
10/07 水曜日
18:40
金融庁、無登録の暗号資産交換業者一覧を専用ページで公開
金融庁は7日、警告書を発出した無登録の暗号資産交換業者を一覧にした専用ページを公表した。最新掲載は9月に追加された「IZAKA-YA」運営会社。大手海外取引所バイビットは2021年以降3度掲載されている。
17:52
ロビンフッド、ビットコイン約39.5億円分を自社保有 慎重姿勢から転換か=報道
米ロビンフッドが2,500万ドル相当のビットコイン(BTC)を自社のバランスシートに組み入れた。仮想通貨部門トップがThe Blockの独自取材で明らかにした。2025年には財務戦略としてのBTC保有に慎重な姿勢を示していた。
16:52
含み益のビットコインは約6割、休眠分除外で 中長期的に過熱遠い=アナリスト
クリプトクアントのアナリストDarkfost氏は7日、10年以上動いていないビットコインを除くと、含み益にある供給の割合は8月以降約60%で推移していると指摘。中長期的には過熱から遠く、現水準でのもみ合いは不合理ではないとの見方を示した。
16:14
ビットコイン、取引所から1日で2.4万BTC純流出 7ヶ月ぶり規模=サンティメント
サンティメントによると、5日にビットコインの取引所からの純流出が2万4,073BTCに達し、3月1日以来約7ヶ月ぶりの規模となった。取引所のBTC残高は総供給量の約6.50%まで低下。強気材料とする同社の見方と、その留保を伝える。
15:28
米政府関連アドレス、約834BTCと約4万BNBを送金
米政府関連アドレスが7日、833.6BTCをコインベース・プライムへ、40,285BNBを別アドレスへ送金したとアナリストが指摘した。計約1億300万ドル相当。戦略的ビットコイン準備金との関係も整理する。
14:49
コインベース、Coinbase Pro年末復活へ デリビット統合を完了
コインベースがデリビットの統合を完了し「Coinbase Global Exchange」を発足。米国と海外の仮想通貨デリバティブ市場を単一の流動性でつなぐ。2022年に終了した「Coinbase Pro」も年末に再始動する。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧