上場廃止を実施
米仮想通貨取引所大手コインベースは20日、Coinbase.com、Coinbase Exchange、Coinbase Primeにて、3銘柄の取引停止(上場廃止)を実施した。
対象は、Circuits of Value(COVAL)、Rai(RAI)、Wrapped Ampleforth(wAMPL)の3つで、上場廃止については、6月19日に予告していた。
ユーザーは、トークンへのアクセスは引き続き可能で、いつでも引き出すことができるという。
取引停止の理由に関しては、取引所に上場されている資産が当社の上場基準を満たしているかどうかを定期的に監視しているという。大手取引所からの廃止は流動性に悪影響を与えることになる
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— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) July 11, 2024
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