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仮想通貨銀行アンカレージ、機関向けにソラナ関連トークンを保管開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

SOLと一部のSPLトークン

米大手暗号資産(仮想通貨)銀行アンカレージ(Anchorage Digital Bank)はソラナ関連トークンを保管し始めた。

これまではソラナ(SOL)のみに対応していたが、今回からソラナ上で発行されるSPL基準のトークンの一部にも対応する形となる。

SPLトークンはソラナネットワーク全体で、dAppsへの参加、トークン化、決済、ガバナンスなど、幅広いユースケースで使用されている。

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アンカレージが最初に対応するSPLトークンは、PYTH、USDC、HNT、Wなど一部に限定される。今後、顧客の要望とデューデリジェンス・レビューにより、さらに追加する予定だ。

アンカレージは、機関投資家や企業が仮想通貨のカストディ、ステーキング、取引、ガバナンス、決済、そして業界をリードするセキュリティ・インフラを通じてデジタル資産に参加できるようにするプラットフォームだ。米国で唯一の連邦政府認可の仮想通貨銀行であるアンカレッジ・デジタル・バンクを運用している。

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