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SWIFT、イーサリアムL2「Linea」でメッセージングシステムの移行実験か=報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BNPパリバやBNYなど十数社の金融機関が参加

ザ・ビッグ・ホエールは26日、国際銀行間決済ネットワークSWIFTがイーサリアムレイヤー2のリネア(Linea)でメッセージングシステムのオンチェーン移行実験を行っていると報じた。BNPパリバやBNYメロンなど十数社の金融機関が参加している。

参加銀行の関係者によると、プロジェクトは実現まで数カ月を要するが、国際銀行間決済業界にとって重要な技術変革をもたらす可能性がある。SWIFTは1万1500を超える金融機関にサービスを提供しているが、現在のシステムは複数の仲介業者に依存し煩雑で中央集権的だという。

SWIFTがリネアを選択した理由について、報道では高度な暗号学的証明によるプライバシー強化を挙げている。イノベーションと規制要件のバランスを重視する銀行にとって重要な機能とされる。

コンセンシス開発のリネアは、ZKロールアップ技術を活用したzkEVMで2023年7月から稼働している。SWIFTは2023年にも複数のブロックチェーンでトークン化資産転送の実験を実施し、成長を阻害する摩擦の除去可能性を示していた。

SWIFTのブロックチェーン実験はリネアに限定されず、XRPレジャーやヘデラなど複数のネットワークで相互運用性の確保を目指している。2025年中にはデジタル資産と通貨取引のライブ試験を実施する予定だ。

関連:ヴィタリック、BaseなどのイーサリアムL2の安全性を強調

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