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米上場Zeta、ビットコイン決済で約350億円私募調達 SolvBTCトークン採用

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

生産的なBTC保有へ

米ナスダック上場のZeta Network Group(Nasdaq: ZNB)は15日、私募による株式売却を通じて約2億3,080万ドル(約346億円)を調達したと発表した。投資家は、ビットコイン(BTC)またはSolvBTC(Solv Protocolが発行するビットコイン担保型ラップドトークン)で支払いを行った。

出典:Google Finance

今回の私募では、クラスA普通株式と新株予約権(ワラント)をセットにした証券を1ユニット1.70ドルで販売する。各ワラントは1株2.55ドルの行使価格で普通株式を購入する権利を付与するもので、投資家は株価が上昇した際にさらなる利益を得る機会を持つ。

注目すべきは、今回の私募でSolvBTCによる支払いが認められている点だ。公式情報によると、SolvBTCは個人投資家と機関投資家の双方に対し、保有するビットコインで持続可能な利回りを得る機会を提供するものだ。

これにより、ビットコインを単なる受動的な価値保存手段から、生産性を持ち、世界中でアクセス可能な金融資産へと変革することを可能にしているという。

Zetaの高投資責任者(CIO)であるパトリック・ガン氏(Patrick Ngan)は、「SolvBTCを財務に組み入れることで、ビットコインの希少性と持続可能な利回りを組み合わせた金融商品により、財務レジリエンス(回復力)を高めている」と説明した。

Zetaは、米国上場のデジタルインフラおよび金融テクノロジー企業で、従来型金融とデジタル資産経済の融合を取り組んでいる。同社は、デジタル資産の財務管理、ビットコインの流動性集約、持続可能なマイニング事業を統合した、ビットコイン中心の機関投資家向け金融プラットフォームをナスダックの規制フレームワーク内で開発している。

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