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XRP保有企業エバーノース、約120億円の含み損に 仮想通貨財務企業に圧力

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

弱気相場で含み損に

仮想通貨分析プラットフォームのクリプトクオントの7日の投稿によると、XRPを企業資産として保有するエバーノースが購入開始から約2週間半で7,900万ドル(121億円)の含み損を抱えている。

同社は11月から3億8,870万XRPを約9億4,700万ドルで購入したが、現在の評価額は約8億6,800万ドルに減少した。XRPは11月7日に2.16ドルまで下落し、過去最高値から約40%下落。現在は反発し2.33ドルで取引されている。

関連:リップルやSBI出資のエバーノース、10億ドル相当のXRPを保有=オンチェーンデータ

出典:Cryptoquant

エバーノースはアルマダ・アクイジション・コープIIとの合併を通じて10億ドルを調達し、473,276,430 XRPの取得を約束した。リップル社と日本の金融大手SBIホールディングスから出資を受けている。同社は4日にも2億1,400万ドル相当のXRPを2.5ドルの平均単価で追加購入したと発表した。

関連:新設のXRPトレジャリー企業「エバーノース」がXRP市場に与える影響は?

クリプトクオントによると、仮想通貨市場全体が弱気相場にある中、XRP保有企業だけでなくビットコインやイーサリアム保有企業も圧力を受けている。マイケル・セイラー氏のストラテジーの株価は過去最高値から40%以上下落し、ビットコイン保有量に基づく価格バンドの下限である221ドル付近で取引されている。

日本のメタプラネットは平均購入価格1,589万円で3万823BTCを保有しているが、含み損は約8億円に達し、株価は過去最高値から約80%下落した。

関連:メタプラネット、保有するビットコイン担保に1億ドル調達 

さらに、イーサリアム保有大手のビットマインは10月11日の市場急落以降、44万2,000ETHをポートフォリオに追加したが、今は約21億ドルの含み損を抱えている。仮想通貨市場全体の下落により、企業の財務資産として仮想通貨を保有する戦略が試練に直面している。

関連:トム・リーのビットマインが210億円相当のイーサリアムを追加購入、2600億円の含み損抱えるも買い増し継続

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