コインベースの銘柄新規上場
米仮想通貨取引所コインベースは12月9日、プルーム(PLUME)とジュピター(JUPITER)の現物取引を開始すると発表した。
PLUME-USDとJUPITER-USDの取引ペアは、流動性条件が満たされれば太平洋時間(PT)午前9時以降に取引可能となる。
両銘柄はコインベースのウェブサイト、アプリ、アドバンスドプラットフォームで利用できる。機関投資家向けにはコインベース・エクスチェンジを通じた直接アクセスも提供されるという。
プルームはRWAトークン化に特化したブロックチェーンプロジェクトで、不動産や債券などの伝統的資産をオンチェーン化する基盤を提供している。レイヤー1ネットワークとして機能し、資産のトークン化エコシステムの構築を目指す。
関連:米資産運用企業ウィズダムツリー、Plumeで14のトークン化ファンドを展開
ジュピターはソラナ(SOL)上で最大級の分散型取引所アグリゲーターとして知られる。複数の流動性プールを統合し、ユーザーに最適な取引レートを提供するサービスを展開している。
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