独自ステーブルコインをローンチ
暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)のブロックチェーン上で展開するDEX(分散型取引所)アグリゲーターの「Jupiter(ジュピター)」は6日、米ドルステーブルコイン「JupUSD」のローンチを発表した。
JupUSDを金融の次の章を支えるオンチェーン金融のためのステーブルコインと位置づけ、レンディングサービス「Jupiter Lend」や予測市場など一連のプロダクトで利用できるようにすると説明している。
JupiterがEthena(エセナ)と協業してJupUSDをローンチする計画があることは以前から発表されていた。例えば、Jupiterが先月に7つの大型アップグレードを発表した際にも、JupUSDのローンチ計画に言及している。
関連:ソラナDEX大手ジュピター、7つの大型アップグレード発表 オンチェーン金融強化へ
JupUSDの裏付け資産は最初は、ブラックロックのトークン化ファンド「BUIDL」などを担保にするステーブルコイン「USDtb」が90%を占める設計にしている。そして、残りの10%はUSDCを保有するとした。
一方で、今後は裏付け資産の一部を「USDe」に替える計画があることも説明。この計画の目的は、Jupiterのエコシステムのために柔軟性と回復力を強化したり、効率的な経済を提供したりするためだとしている。
関連:イーサリアム基盤「Ethena」の収益性を評価=Delphi Labs CEO
他にも、セキュリティを最も重要視していることも説明。Anchorage DigitalのPortoを通して機関レベルのカストディを実現していることや、ローンチ前に3つの監査組織にコードを確認してもらっていると述べている。
また、単体では利回りがないステーブルコインであることも特徴の1つだ。
公式サイトによれば、今後はソラナ上の他のDeFi(分散型金融)プラットフォームでも利用できるようにしていく予定である。
関連:Jupiter(ジュピター)の使い方│ソラナで最大級のDEXアグリゲーターの機能を解説



はじめての仮想通貨
TOP
新着一覧
チャート
学習
WebX





















































