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和製・仮想通貨「c0ban(コバン)」を展開するLastRoots社をオウケイウェイブが子会社化する方針|ビジネスインサイダーが報じる

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

LastRoots社をオウケイウェイブが子会社化する方針か
日本発の仮想通貨c0banは、手数料1/10以下を目指した決済ソリューションを目指す。月間500万回以上視聴されている完全視聴保証型の動画広告プラットフォームで入手可能だ。

LastRoots社をオウケイウェイブが子会社化する方針か

ビジネスインサイダーの報道によると、国内最大級のQ&Aサイトを運営する上場企業「オウケイウェイブ」は27日、和製・仮想通貨「c0ban(コバン)」を展開する仮想通貨みなし業者「LastRoots」を小会社する方針を固めた。

LastRootsは1月29日、オウケイウェイブ社との業務提携及び、資本提携へ向け協議を開始したことを発表している。

また同社は、SBIホールディングスが株式の3割超を保有し、独自通貨「c0ban(コバン)」を使ったサービスや仮想通貨交換業者への業登録を目指していたとされていたが、今回オウケイウェイブ側が持ち分の譲渡を受け、株式の過半を取得することで「持分法」の適用対象となる。

一方SBIは、すでに金融庁に認可されている国内最大手仮想通貨取引所SBIバーチャル・カレンシーズ(VCTRADE)の運営に専念する方針と思われる。

これまでも仮想通貨業界では、豊富な金融ノウハウを有する大手企業が買収するなどして”業界再編”が進んできた。今春のサービス開始を目指す楽天グループは、仮想通貨交換会社みんなのビットコインを買収し、商号を「楽天ウォレット株式会社」に変更している。

仮想通貨取引所の運営にとどまらない 「楽天」が目論む自社サービス連携の先には?
楽天ブランドに変更されるみんなのビットコイン株式会社は、銀行や証券が傘下にあるフィンテック分野ではなく、新たに新設されるキャッシュレスペイメント事業に振り分けが行われる。仮想通貨取引所運営に止まらない事業展開の先には?

和製・仮想通貨c0banの目標

・店鋪での決済手段

最終的に決済手数料を今の10分の1以下を目指した店鋪及びオンラインでの決済ソリューションを展開していく

・送金手段

国内国外問わず、手軽な送金ソリューションを展開します。特に国際送金は現在極めて高い手数料がかかりますが、そのコストを限界まで下げ、アジアなど新興国の人々の生活インフラを目指します

仮想通貨c0banは、完全視聴保証型の動画広告プラットフォームで動画視聴することで入手できる、通貨単位は両(RYO)の独自通貨だ。両とは、江戸時代に流通した金貨の一種である。

c0ban公式サイトによれば、公開されている動画は1300本。月間500万回以上視聴されているという。

LastRoots社とは

LastRoots社は、2016年7月にICO(Initial Coin Offering)にて6億円超の資金調達を実施し、動画広告と仮想通貨を組み合わせた広告サービスプラットフォーム「c0ban.tv」及び仮想通貨取引所(c0ban取引所)の開発・運営を行っているほか、2017年3月にc0ban取引所をオープンしている。

上述した通り、1月にはオウケイウェイブ社との資本業務提携を発表しており、今回報じられた子会社化が実現した場合、どのようなシナジーを生み出すのか注目したい。

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