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米仮想通貨ウォレットアプリ、数千の銀行口座と接続可能で投資の普及を目指す

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Abra社の仮想通貨ウォレットアプリが数千の米国銀行口座と接続可能に
米仮想通貨関連企業Abraは、同社が提供するウォレット型投資アプリで、数千におよぶ米国の銀行口座と接続可能となったことを発表した。これによって、より容易な仮想通貨の投資が可能となる。

Abra仮想通貨ウォレットアプリ、数千の米国銀行口座と接続可能に

米仮想通貨関連企業Abraは、同社が提供する仮想通貨ウォレットアプリで、数千におよぶ米国の銀行口座と接続が可能となったことを発表した。APIの使用による銀行口座とアプリケーションの接続サービスを提供するフィンテック企業Plaidとの提携によって実現した。

これまでは、制限された銀行の振込や一部のクレジットカードでアプリのウォレットへの資金追加が行われていたが、これによってアプリ内で接続された銀行口座の資金から仮想通貨購入が可能になる。仮想通貨へのアクセスがより容易になる格好だ。

今回の新たな機能の追加について、Abra社のCEOを務めるBill Barhydt氏は次のように述べている。

投資の流動性を高める新たな機能の追加は、ユーザーの仮想通貨と法定通貨間の移動をより容易にする。

現在、計30仮想通貨銘柄の送金が可能となっている。

なお、Abra社は、2月には同ウォレットでのビットコインによる株式やETFの部分的投資ができる機能の開始予定を発表している。同社が掲げる目標に、世界中の人々へのより簡単で滑らかな投資や仮想通貨利用の提供があるが、よりその実現に近づいたと言えるだろう。

今回のアプリ内での銀行口座との接続は、現在のところ米国のものに限られるが、今後は別の地域への展開も予定しているという。Abra社の、仮想通貨の普及に向けた動きに注目していきたい。

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