仮想通貨XRPを利用するxRapidを導入したSendFriend、今月中にサービスを開始へ

リップル社出資の送金プラットフォーム今月開始へ
リップル社の国際送金システムxRapidを活用したクロスボーダー送金プラットフォームが、今月下旬にローンチ予定。米国からフィリピンへ送金する際の手数料削減や送金速度の向上に期待が集まる。

フィリピン特化の送金プラットフォームが稼働開始へ

リップル社の送金ソリューションxRapidを活用したフィリピン送金プラットフォームSendFriendが、今月下旬にローンチすることが明らかになった。同社が6日にツイッターで詳細を公開した。SendFriendは、フィリピン労働者が故郷への送金を行う際に送金サポートを行うサービスだ。

xRapidを採用したSendFriendプラットフォームは2018年末から2019年頭にかけてサービスの開始を予定していたが、一時延期。今月にもサービスの開始を予定する。

SendFriendは海外で働くフィリピン人労働者が送金をより安く、より速くできるようになることを目的として開始された。まずは米国のニュージャージー州からサービスを展開、米国50州すべてにサービス対応地域を拡大していく方針だ。

SendFriendのプラットフォームでは、従来の送金手段と比較して手数料を65%削減できるという。通常3日から5日かかる国際送金がほんの数秒で完了、仲介役の銀行やその他の金融機関が不要であることから、送金の効率向上を期待されている。この送金を支えている技術の一つが仮想通貨XRPを利用するxRapidとなる。

今回のツイッターでは、XRPに関する質問も行われたが、サービスの開始と同様の返答を行なっている。

本プラットフォームの構築にはリップル社だけではなく、アメリカの名門大学であるMITやマスターカード財団なども出資をしており、今年2月には総額1.8億円の資金調達に成功している


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