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東証上場の北紡、ビットコイン累計保有量14.14BTCに 

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

12月に2.6BTCを追加購入

東証スタンダード上場の北紡は6日、ビットコイン(BTC)の購入状況を発表。2025年12月に2.6BTCを約3,654万円で追加取得し、累計保有量は14.14BTC(約2億2,997万円)に達した。

出典:北紡

12月の取得単価は1BTC当たり約1,405万円で、累計の平均取得単価は約1,626万円となっている。同社は2025年7月より総投資枠8億円の範囲内でビットコイン購入を開始しており、毎営業日200万円相当の定期購入によるドルコスト平均法で価格変動リスクを分散している。

ドルコスト平均法とは

一定金額を定期的に投資することで、価格が高い時には少なく、安い時には多く購入できる投資手法。一括購入と比べて高値掴みを避けやすく、価格変動リスクを軽減する効果がある。

北紡は1948年創業の繊維メーカーで、主に紡績・テキスタイル、ヘルスケア、リサイクル事業を展開。2025年6月の定時株主総会で暗号資産事業への参入を決議し、ビットコインを「グローバルスタンダードな価値の保存手段」と位置づけて長期保有する方針を示している。

同社は2025年12月9日より、保有ビットコインの約半分をCoinPost子会社のSBIデジタルファイナンスに貸し出し、レンディング運用を開始した。レンディングは保有する暗号資産を第三者に貸し出して利息収入を得る仕組みで、単純保有よりも資産効率を高められる。

北紡は暗号資産のトレジャリー(財務)戦略にとどまらず、レンディングによる運用収益も視野に入れた資産活用戦略を推進。今後も海外事業者との提携を含むクロスボーダーサービスへの活用を検討するとしている。

関連:ビットコイン・イーサリアムの最高値は?2025年末までの価格予測と注目イベントまとめ

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