台湾大手「HTC」の仮想通貨スマホ、ビットコインキャッシュ(BCH)対応に

「HTC」の仮想通貨スマホ、BCH対応に
台湾の大手スマホメーカー「HTC」が「ビットコインの伝道師」が会長を務める「Bitcoinドットコム」と長期的提携関係を結び、自社の仮想通貨スマホでBCHのウォレットを実装することがわかった。
           

「HTC」の仮想通貨スマホ、BCH対応に

台湾の大手電子メーカー「HTC」はビットコインキャッシュ関連メディア「Bitcoin.com」と長期的提携関係を結び、スマホでビットコインキャッシュ(BCH)に対応することがわかった。HTCの仮想通貨スマホ「Exodus 1(エクソダス・ワン)」にはBCH対応のウォレットが内蔵(ビルトイン)される。

Bitcoin.comの発表によると、既存のExodus 1ユーザーがシステムのバージョンアップを行えば、BCH対応のウォレットにアップグレードすることができる。

なお今回の提携によって、今後HTCのExodusスマホシリーズをBCHで購入することや、Bitcoin.com上でもこのシリーズを販売することなども両者の長期的提携事業に含まれている。

以前、HTCはイーサリアム基準のERC20トークンにおける直接交換「トークンスワップ」の機能をExodus 1に追加した。また、別のモデルであるExodus 1Sはビットコイン(BTC)のフルノードに対応するという。

仮想通貨・ブロックチェーンスマホ市場の拡大は今年に入って加速化している。韓国大手のサムスンは今年の上半期、複数の仮想通貨に対応するフラグシップモデル「Galaxy S10」をリリースした。そして先週、同国のSNS大手カカオ社の子会社「GroundX」による独自仮想通貨Klaytn(クレイトン)に対応する新型のスマホ「KlaytnPhone」も発売する予定をしているという。

サムスンの大手ライバル企業であるLG社も仮想通貨ウォレットやdAppsを実装したスマホの製造を検討している模様だ。

関連サムスン、「カカオ」関連独自通貨に対応するスマホをリリースか

参考:Bitcoin.com

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