ビットコインとイーサリアムの「完璧な始まり」は、他に類を見ない=ジョセフ・ルービン氏

ビットコインとイーサリアムは完璧な始まり
ビットコインとイーサリアムは「完璧な始まり」であり、その理論体系は他の追随を許さないものだと、イーサリアム共同創設者ジョセフ・ルービン氏が発言、その背景を語った。

ビットコインとイーサリアムは完璧な始まり

イスラエルのテルアビブで開催されたイーサリアル・サミットにて、イーサリアム共同創設者で米ブロックチェーン企業大手ConsenSys創設者のジョセフ・ルービン氏が、ビットコインとイーサリアムは「完璧な始まり」であり、その理論体系は他の追随を許さないものだと発言した。

ビットコインとイーサリアムの始まりは完璧だった。 なぜ、他の誰もが別のレイヤー1ブロックチェーンを創り出すことができないかについて、見事に説明していた。

この発言は、共にパネリストとして登壇したイーサリアム共同考案者のヴィタリック・ブテリン氏、そしてSNSトレード仲介大手のeToroの創設者でCEOのYoni Assia氏が、2013年当時のビットコインとイーサリアムのを取り巻く状況を振り返る中でなされたものだ。

Assia氏は、当時のビットコインコミュニティは極めてビットコイン・マキシマリスト的であり、トークンナイゼーション(トークン化)などは不可能だと述べていたことに言及。ブテリン氏は、その発言に落胆した一方で、イーサリアムが誕生する余地を与えてくれたと、次のように述べた。

みんな同じチームだとばかり思っていたから、あれには本当にがっかりさせられた。でも、我々に考える時間を与えてくれたから、いろいろな意味でよかったんだ。ビットコインが価値の保存手段としてすでに存在することで、イーサリアムが”通貨”になろうとしなくても良くなり、より明確なユースケースを考え付かせてくれたから。

この発言に対し、業界には「部族主義」的な要素もあるが、みんなが同様のゴールを目指して取り組んでいる、同じチームに属していた、とルービン氏は述べ、ゴールを分散型プロトコルが生き残る「分散化プロトコル・マキシマリスト」であることに登壇者三者が総じて同意した。


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