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中国大手銀、金融特化のdApps開発に着手 資産のトークン化や決済狙う

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中国大手銀行 dAppsで決済・トークン化を狙う
中国大手「招商銀行」はブロックチェーン企業Nervosと提携し、決済やトークン化などにおける金融系dAppsを構築すると発表した。リテールと機関投資家向けの銀行サービスにも適用するシステムの開発に着手する。
           

中国大手銀行 dAppsで決済・トークン化を狙う

中国の大手銀行「招商銀行」がブロックチェーン企業Nervosと提携、決済やトークン化などにおける金融系の分散型アプリケーションを構築すると発表した。

今回パブリックブロックチェーン企業Nervosとの提携を行なったのは、招商銀行のグローバル部門「CMBI」で、リテールと機関投資家向けの銀行サービスにも適用するdAppsの開発を進めていくという。

Nervosの創設者によると、CMBIが視野に入れている分野は、資産のトークン化・決済・ID・取引やレンディングサービスになるという。「要するにCMBIは、既存の金融セクターにあるサービス分野をdAppsに移行させようとしている」とコメントした。

なお、ロードマップのような詳細な事業計画は明らかになっていない。

NervosはPoWコンセンサス基盤のブロックチェーンで、レイヤー2における安全性と拡張性にフォーカスしたプロジェクトだ。2018年に、CMBIやPolychina Capital、Sequoia Chinaなどの大手VCから2,800万ドルを調達。ネイティブトークンの公開販売を行なっており、今年Q4にもメインネットのローンチを予定している。

2019年は、複数の銀行でブロックチェーン領域に参入する動きが増加傾向にある。JPモルガンが開発する「JPMコイン」やWells Fargo銀が最近発表したばかりの「デジタルキャッシュ」もその一例だ。

関連:中国デジタル通貨「発行の具体的スケジュールはない」=中国人民銀行総裁

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