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バイナンスの公式Weiboが凍結 中国向け仮想通貨取引提供が影響か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

大手仮想通貨取引所BinanceのWeiboアカウント(中国版ツイッター)が凍結、削除されていることがわかった。

追記:Binanceの他に、トロン財団のWeiboアカウントもブロックされたことを確認した。(The Block)

Weiboのページでは、「法律と規制およびWeiboコミュニティ条約の違反」でブロックされたと表記されている。

フォロワーを含め、これまで投稿したコンテンツも含めてすべてのページが削除されており、明確なアカウント停止理由は明らかになっていない。

今回の内容を報じた中国タイムズは、「今回のアカウント停止は、より厳格な罰則へと発展する可能性がある」と情報筋の言葉を引用。バイナンスは、WeChatとAlipayを通じたビットコインの取引仲介サービスのローンチを行なっていることから、これらもブロックされる理由になり得ると報道した。

同取引所がAlipayなどを通してBitcoinの購入を可能にするなどの行動が凍結の要因になっている可能性もあるという。

バイナンスは先月9日、中国人民元(CNY)建てのOTC取引(P2P)を開始。BTC・ETH・USDT・BNBの4銘柄を取り扱っている。

中国向けの取引サービスについては当初、Androidユーザーに限定したテストローンチを行い、最終的にiOSとWEB版の提供も行う予定であるとしていた。(情報筋)

なお、CoinPostでも報じたように、バイナンスCEOのCZ氏は15日、「中国首都北京に新たな事務所を開設を予定する」とした過去の報道を公式に否定。中国政府の政策に従う方針を示している。

これらの報道と発言から見ても、中国関係への進出は容易ではない状況が見て取れる。

関連:バイナンスCEO、中国北京の事務所開設を否定

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