WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコイン(BTC)大幅続落、ブルは影をひそめる|仮想通貨市況

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市況

世界最大手仮想通貨デリバティブ取引所BitMEXのアーサー・ヘイズCEOは、旧正月期間中の取引高減について 警鐘を鳴らした。

新年快乐は、中国語で「あけましておめでとうございます」の意。

中国にて、大型連休である春節(旧正月)が25日より始まることで、金融市場全体で中華マネーの半減に伴う出来高減少と、その影響が懸念される。

一方、海外投資家Alex Krügerは、旧正月前1週間のリターン率は最低-1.2%のパフォーマンスで、期間内では1日あたり平均0.6%高で推移していたと言及。春節のアノマリーに否定的な見解を示すなど、統計データでは、BTC市場との相関性は認められない。

ビットコイン(BTC)市況

24日の仮想通貨ビットコイン(BTC)は、前日比2.9%安の91.4万円と続落。 アルトコインも全面安となった。

19日の短期天井シグナルの示唆から一旦は持ち堪えレンジ相場へと移行したものの、23日に保ち合いを下方ブレイク。下落トレンド転換を鮮明にした。その一方、短・中期上昇トレンドの押し目であり、19日以降の下落を調整の範疇と見る向きもある。

8300〜8400ドルでは下値支持線を背に反発の入りやすい価格帯であるが、上位足の形状の悪さからも弱気派が勢い付いている印象か。

この辺りや8000ドル付近で止まらず続落した場合、今回の上昇起点となった逆三尊のネックライン付近(7700〜7800ドル)で三尊(ヘッドアンドショルダー)が成立し、7500ドルを割り込むパターンも懸念される。

とは言え、直近の流れからも、一直線に大底を割り込むシナリオは、よほどの悪材料が出ない限り考えにくい。引き続きダウンサイドリスクに警戒しつつ、半減期相場に向けた買い戻しの意欲を見極めたい局面と言えそうだ。

半減期相場の”花火”は起こり得るのか?

仮想通貨管理会社Ikigai Asset Managementの創設者Travis Kling氏は、5年チャートのトレンドから、BTCの歴史上最も期待されるイベント(半減期)と一致する(集束しつつある)との見解を示した。

同氏は昨年11月、投資会社Pfeffer Capitalsの創設者らと共に、米ブルームバーグのインタビューに出演。

ビットコインとゴールドの比較が議論の俎上に載せられるなか、「ビットコインは特別な性質を持つ”リスク資産”の一つ」だと言及。「世界中の中央銀行および政府が、無責任な金融政策を取るにつれ、その性質はますます魅力的になる」との見方を示していた。

伝統的に、価値を保存する貨幣として扱われるものの特徴として「耐久性」「分割可能性」「携帯性」「統一性」「普及性」「貴重性」の6点を挙げ、ゴールド、及びデジタル・ゴールドとして期待されるビットコインも、これらの側面を共有していると指摘している。

CoinPostの関連記事

ビットコイン:大変革の2020年なるか、控える二大アップデートと半減期
仮想通貨ビットコイン(BTC)に関わる2020年の注目ポイントは?実装される可能性がある2つの重要アップデートと半減期を解説。
仮想通貨市場に影響を及ぼす「重要ファンダ」一覧表|ビットコイン、リップルなど【3/7更新】
ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)など、仮想通貨市場に影響を与え得る重要ファンダ一覧はこちら。あらかじめイベントをチェックしておくことで、トレードの投資判断に役立てることができる。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/17 土曜日
13:50
ビザ、ステーブルコインUSDCの事前入金を商用化 国際送金で24時間利用可
ビザは15日、ビザ・ダイレクトで国際送金の資金をUSDCで事前入金できる機能の商用運用を始めた。従来の資金調達の時間枠に頼らず、インヨ・グローバル経由で24時間利用できる。
13:20
トークン化株式市場の70%超、オンドとバックド2社が支配=IMFレポート
IMFは世界金融安定報告書で、トークン化株式価値の7割超をオンドとバックドが占めると指摘。24時間取引や少額取引での需要を確認した一方、流動性の低さと高い変動率を課題に挙げた。
13:10
クロードAI、量子コンピュータの設計で従来超え|仮想通貨の暗号を破る計算の一部も効率化
アンソロピックのAI「クロード」が量子回路を自律設計し、8種類の回路で公開済みの最良設計を上回った。仮想通貨が署名に使う楕円曲線暗号の解読に関わる計算の効率化も含まれる。
11:00
米証券大手シュワブ、BTCとETH取引を対象顧客全員に開放
米証券大手チャールズ・シュワブが、ビットコインとイーサリアムの仮想通貨取引を対象となる個人顧客全員に提供した。手数料は0.75%で、フィデリティの1%を下回る。年末までにソラナ、アバランチ、チェーンリンクの3銘柄も加わる予定だ。
10:25
ビットコインは年末にかけて回復見通し、ただし9万ドルが壁=レポート
コインベースとグラスノードが10〜12月期の仮想通貨市場見通しを公表。利上げ下でも回復が進んだ現状を評価しつつ、上値の供給圧力など短期リスクにも言及した。
10:00
コインベース、カード発行のMarqetaに仮想通貨基盤提供 
仮想通貨取引所コインベースが、カード発行基盤を手がける米マーケタの企業顧客向けに、ステーブルコイン裏付けカードの保管・換金・決済基盤を提供する。カード保有者は世界の加盟店でステーブルコイン残高を使える。
09:10
ウォーシュFRB議長が利上げ示唆せず観測後退、ビットコイン当面レンジ相場
コインシェアーズは16日、9月の米CPIと小売売上高が予想を上回りFRBの利上げ観測が強まったため、仮想通貨ビットコインの短期見通しはデータ待ちのレンジ相場とみるべきだと分析した。
07:30
東証上場のunbanked、金連動トークン「Kinka」の暗号資産事業を廃止 採算難
金地金を裏付けとする仮想通貨「キンカ」を発行してきた国内上場企業unbankedが、暗号資産事業の廃止と子会社3社の解散・清算を決議した。販売低迷と採算確保の困難を理由に挙げ、2027年3月末までに清算を完了する予定だ。
06:50
ドイツ銀行、法人向け仮想通貨保管サービスを数週間以内に開始 アジア展開も
ドイツ銀行が数週間以内にドイツで、法人向けの仮想通貨保管サービスを開始し、2027年にアジアの金融拠点へ展開する計画だ。ビットコインとイーサリアムの保管から始め、ステーブルコインの出し入れ支援やトークン化預金へ段階的に広げる。
06:15
中国発老舗Coboの個人向け仮想通貨ウォレット終了へ、公開から約9年
仮想通貨の保管サービスを手がけるCoboが、個人向けウォレットアプリを12月1日に終了すると発表した。11月30日までに引き出さなかった資産には、月2%の手数料が課される。
05:55
サークル、上半期売上の約59%を提携先と取引費用に
サークルは16日、2026年上期の売上約14億ドルのうち約8.19億ドルをUSDC流通の提携先と取引費用に支払い、純利益は売上1ドルあたり約7セントだったと明らかにした。新規参入企業の主張には反論した。
05:00
2022年以来初、米国がビットコイン純輸入国に
チェイナリシスは、米国が2022年以来初めて仮想通貨ビットコインの純輸入国になったと明らかにした。1万ドル未満の小口送金は流出超、大口の送金は流入超だった。
10/16 金曜日
17:54
3メガ銀、共同発行ステーブルコインで国際決済の実証を完了
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の3メガバンクなど5社が、共同発行する円建てステーブルコインで三菱商事の国際決済を想定した実証を実施した。信託型の発行スキームとAML対策、2026年度中の実取引に向けた設計を整理する。
17:24
ANAP、ビットコイン評価損43.7億円を計上 前期の評価益12億円から反転
ANAPホールディングスは15日、2026年8月期に保有ビットコインの評価損43億7,466万円を計上したと発表。最終損失は73億2,300万円に拡大した。前期の評価益からの反転と、期中に開示した評価損の推移をまとめる。
16:51
英上場スマーター・ウェブ、83BTCのビットコインを追加取得 保有2830BTCに
英上場のスマーター・ウェブ・カンパニーが83BTCを約520万ポンドで追加取得し、ビットコイン保有量は2,830BTCに。優先株の調達資金でコインベースからの借入を圧縮したほか、累計のBTC売却額も開示した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧