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米国初:保険会社に仮想通貨投資を許可 ワイオミング州が法改正

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

保険会社に仮想通貨投資を許可

米ワイオミング州が、保険会社が仮想通貨(暗号資産)を含むデジタル資産に投資できるように、法律を改定したことが分かった。

ワイオミング州では仮想通貨をデジタル資産と定義している。デジタル資産とは主に、交換機能と価値尺度機能、価値保存機能を有し、米政府が発行する法定通貨ではない電子上の資産を指す。今回の改定で、保険会社はデジタル資産に投資できるようになったため、仮想通貨に投資することも認められたことになる。

本改正案は3月に可決。新しい法律は今年7月1日から施行されるという。

米国を拠点にする法律事務所Kramer Levinは、このような規定は米国で初めてだと説明。しかし保険会社が実際にこの新しいルールを利用するかは不透明だと述べている。その理由は、保険会社は高格付けの債権をポートフォリオに組み込むなど、慣習的に投資に対して保守的だからだ。

一方で保険会社が、デジタル資産がマクロ経済のリスクと相関性が低いことにメリットを感じる可能性はあると説明。金融市場の価格変動が激しい場合は特にその可能性が高まるとも述べている。

ワイオミング州は仮想通貨やブロックチェーンに対し好意的な州だ。今までも法律で仮想通貨を財産として認めるなど、新しい技術を歓迎する姿勢を示している。

関連:米国初「仮想通貨を財産として認める」法案がワイオミング州で可決

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記事提供:THE BLOCK
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