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バイナンス、NY証券取引所上場の不動産企業と戦略的提携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NYSE上場企業と提携

仮想通貨取引所バイナンスのチャイナ・ブロックチェーン研究所は、ニューヨーク証券取引所に上場する不動産グループ「Xinyuan」と戦略的パートナシップを締結したことを発表した。

Xinyuanグループは、不動産への少額投資を可能にする不動産デジタル化プラットフォームUPRETSなど、不動産のデジタル化を積極的に推進してきた不動産企業だ。

提携によってニューヨークを含め、グローバルな不動産業界へのブロックチェーン技術の活用を模索していくとしており、具体的には、バイナンス側はリサーチから技術開発、プロジェクトのための人材育成など、様々な分野でXinyuanグループに対し協力を行っていく。

更なる展開として、両者はブロックチェーンやビッグデータ、フィンテック、人工知能など最先端の技術について共同で研究を行い、スタートアップの支援や、シンクタンクの設立、インキュベーションプログラムの立ち上げなども検討しているとのことだ。

バイナンス、アジア太平洋地域のVPであるMai Lu氏は、発表で以下のように述べた。

Xinyuan Groupは、米国において規制に準拠した形で不動産のデジタル化に関する実績を打ち立て、バイナンスはブロックチェーン技術の開発をけん引してきた。私たちが手を取り合うことで、日常生活におけるより多くのユースケースを見出し、ブロックチェーン業界を成長させていくことができるものと自信を持っている。

投資単位が巨額となり、一般投資家にとってこれまで参入することが難しかった不動産投資だが、ブロックチェーン技術の活用を含めた、不動産権利のデジタル化によって小口からの投資が可能になってきている。

紙の契約書が多い不動産の取引においてもブロックチェーン技術が活用される余地は十分にあるといえる。

参考:Binance

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