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3/6(火)マーケットレポート|仮想通貨市場は軟調に推移・XRPとETCの下落理由

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場は軟調に推移
仮想通貨市場は軟調に推移、BTCが3%の下落を記録したことや、主要アルトコインの中ではXRPとETCの下落が目立ちました。
日米株式市場はリスクオンに
米国の貿易摩擦の懸念がやや低下した事で、日米株式市場ともに上昇。 米国で、ISM非製造業景況指数が市場予想を上回った事や、原油価格上昇などもリスクオンムードを後押ししました。

仮想通貨市場

本日の仮想通貨市場は、昨日の市場全体の上昇から一転、BTCと主要アルトコインを含め午前から継続して軟調に推移しています。

注目点は、BTCが3%の下落を記録したことや、主要アルトコインの中で下落幅が目立ったXRPとETCに関してでしょう。

XRPは、昨日上昇理由として挙げた取引所Coinbaseへの上場の噂が公式で否定されたことを受け、相場が反転しました。

CoinPostの参考記事

XRP価格上昇:近日のニュースまとめと上昇理由
3/5本日、XRPの価格が前日比で20%近い価格上昇を記録しました。価格上昇の背景には、CoinbaseへのXRP上場に期待が高まっていることが大きな要因として挙げられます。

ETC(イーサリアムクラシック)は、ETC所有者に付与されるエアードロップイベントが実行ブロックである5500000ブロックに到達したことで、通貨付与目的の投資家が売りに走ったことで、下落したものと見られます。

CoinPostの参考記事

イーサリアムクラッシックがエアードロップを発表し一時的に価格上昇
イーサリアムクラシック(ETC)の開発チームがカリストネットワークプロジェクトを発表し、ETC保有者に対し1:1(CLO)のエアードロップを発表し、5500000ブロックに達するとETCブロックチェーンのスナップショットを行うことがわかりました。

NY市場

  • NYダウ 24,874.76(+336.70)
  • ナスダック 7,330.70(+72.84)
  • S&P500 2,720.94(+29.69)

本日のNY市場は主要三指数揃って上昇。共和党内部の反発もあり、米政府が鉄鋼とアルミニウムに関税をかける措置は実現しないだろうという見方から、貿易摩擦の懸念は和らぎ、リスクオンムードになり、債券価格は下落し、金利も上昇しました。

東京市場

  • 日経平均 21,417.76(+375.67)
  • TOPIX 1,716.30(+21.51)
  • マザーズ 1,186.62(+33.78)

東京市場も主要三指数揃って上昇となりました。NY市場のリスクオンムードを引き継ぎ、投資家心理が改善。

日経平均株価は一時500円を超える上昇をみせたほか、為替が106円台を回復するなど、市場全体がポジティブな動きを見せました。

ファーストリテイリング、ファナック、東京エレクトロンの三銘柄だけで、日経平均を86円上昇させたほか、個別銘柄では任天堂が3%の上昇をみせ、売買代金1500億円と断トツのトップに。

仮想通貨・関連銘柄

また本日は、仮想通貨関連株式銘柄も、多くの銘柄が上昇しました。

ここ直近1ヶ月のビットコイン価格がやや回復していることで見直し買いが入ったことや、前日の地合いの悪さでマザーズを中心とした新興市場が急落していたこともあり、急速に下げた相場による”行き過ぎの警戒感”が後退、リバウンド気味に自律反発の買いが集まったものと考えられます。

特に、仮想通貨取引所のビットバンクを持分法関連会社化したほか、bitFlyerと業務提携するなど、仮想通貨領域で数多くの事業投資やM&A、資本業務提携投資を行う「セレス(3696)」が、6.81%の上昇となりました。

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