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XRP暴騰で70円台到達、大手販売所では20円幅を超える巨大スプレッドも

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場とBTC(ビットコイン)

仮想通貨XRP(リップル)が、前日比50%高の70円台まで暴騰した。同水準まで高騰するのは、2018年の国際カンファレンス「SWELL」相場以来、約2年ぶり。

11/24 コインチェック騰落率

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販売所のスプレッドが急拡大

XRP急騰に伴い、XRPの販売所を持つ国内大手取引所では、スプレッドの開きが加速した。

B社:買値81.1円、売値56.9円

C社:買値75.9円、売値66.5円

大手販売所の約定履歴

スプレッドとは「通貨の買値と売値の差額」のことで、いわゆる取引で発生するコストを示す。

暗号資産交換業者からXRPなどの通貨を購入する「販売所」では、急騰・急落のボラティリティ拡大局面で、スプレッドが拡大することから、市場価格よりも大幅に不利な価格での約定(取引)を迫られることになりやすい。

これに対し、投資家間で「注文板」を出して通貨価格を決める「取引所」形式であれば、このような特殊な環境下でも任意の価格でしか約定しないメリットがあるため、大相場では、販売所での売買や取引所での「成行注文」売買ではなく、「指値注文」が推奨される。

高騰の背景としては、12月12日に控える「Flare Networks」によるXRPホルダーへの「Sparkトークン」付与や、19,000ドルまで高騰していたBTCドミナンスの急降下(株やビットコイン市場からの循環物色)など、複数の思惑が挙げられる。

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