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5/3(木)|BTC100万円を維持・GWでの価格上昇はイーサリアム系が目立つ状況に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨市場
ビットコインは昨日の時点で100万円を超えましたが、その後は同価格のラインを割らずに安定した値動きとなり、価格を維持しています。アルトコインの強さが際立つ中でイーサリアムやERC20トークンの価格上昇が目立っています。
米株価市場
祝日の為東京市場は休場。NY市場はFOMC終了後の声明文発表を受けて一時プラス圏になるも、結局緩やかな利上げを継続するとの見方から結局ダウは35ドル安となりました。

仮想通貨市場

仮想通貨市場は大方堅調に推移しています。

ビットコインは昨日の時点で100万円を超えましたが、その後は同価格のラインを割らずに安定した値動きとなり、価格を維持しています。

ビットコインは年初から続いた下落からの反発で、100万円を突破した4月24日以降、本日5月3日までの10日間の間で3回100万円を割り込む動きを見せているものの、強い価格の戻りが確認され同価格帯で推移していました。

ビットコイン自体には特徴的な値動きが見られないものの、仮想通貨全体の時価総額は4月と5月を合わせた過去最高値を更新しており、時価総額1位BTCと2位ETHの価格上昇も伴う形で本日4424億USDを記録しました。

時価総額は、3月に入ってから右肩上がりに推移しており、ゆっくりではあるものの市場に資金が戻ってきている状況が確認できます。

昨年のGWでは、2017年が仮想通貨元年と言われるほど市場全体が大きくなった年の大きな転換期とも考えられるほど市場が盛り上がりを見せましたが、今年は特別大きな動きが確認されることはなく、ゆっくりとした推移を現状では継続しています。

昨年2017年GW:4月29日〜5月7日
GW開始:4月29日 GW終了:5月7日 変動率
BTC 148,001円 176,448円 19.22%
ETH 7,858円 10,130円 28.91%
XRP 4.6731円 10.81円 131.32%

今年のGWは4月28日〜5月6日とまだ3日残していますが、変動率が多く出たETHでも5%ほどとなっており、データ上で見ても昨年の伸びが際立つ結果だったことがわかります。

この当時ビットコインキャッシュがまだ誕生していないことも感慨深い事実ですが、今年のGWの動きとして主要通貨の伸び率より、各アルトコインの中で目立つ通貨が見受けられる状況になっています。

特に最近の市場全体の時価総額の伸びを支えているのが、これら主要仮想通貨以外の通貨の時価総額であり、その中でも直近で大きな伸びを見せた通貨はイーサリアムブロックチェーン系のERC20トークンとなり伸び率が目立っています。

わずか1ヶ月半で約4倍まで高騰し、ビットコインキャッシュに次ぐ時価総額まで一気に駆け上がってきたEOS。

また本日50%近い高騰をしたGOLEMもERC20ですが、本日の高騰はHShare(HSR)と同時に韓国最大手取引所Bithumbへの上場で流動性の観点から期待が大きな影響を与えました。

このBithumbは、韓国のアルトコイン熱を主導する取引所として世界で注目されており、価格上昇のファンダメンタルズ要因として多く絡むことから要注目の取引所の一つです。

5月1日に入ってから主要通貨の中ではビットコインキャッシュと共に上昇を見せるイーサリアムの価格上昇も、DEXをはじめとするETHを基軸とする取引ペアを多く有するERC20トークン系にいい影響を与える可能性があります。

イーサリアムは年内に15000ドル到達、時価総額トップになるとReddit創業者が発言しており、理由としてブロックチェーンを活用したいわゆる”ウェブ3.0”の開発に用いられるようになると、一気にその価値を飛躍させるだろうとしています。

CoinPostの参考記事

EOS:メインネット未実装にも関わらず1ヶ月半で約4倍に高騰、BCHを猛追
1ヶ月半で約4倍まで急騰したEOSの価値が約1.8兆円まで到達、時価総額4位のビットコインキャッシュを猛追しています。「DPoS」のコンセンサスアルゴリズムを機能させた高速トランザクションなどが注目を集めるものの、現時点ではメインネット未実装段階であるため懐疑的な見方もあります。
イーサリアムは年内に15000ドル到達、時価総額トップに:Reddit創業者が発言
Reddit社の共同創業者であるAlexis Ohanian氏は、2018年のうちにイーサリアムが15000ドルに到達し、時価総額にしてビットコインを追い抜くという予想をしています。

NY市場

  • NYダウ 22,472.78(-35.25)
  • NASDAQ 7,100.90(-29.81)
  • S&P500 2,635.67(-19.13)

5月2日のNY株式市場は主要三指数揃って下落。

ドル指数が上昇し、主要通貨に対してドル高となった事が重しとなった他、本日行われた米FOMC(連邦公開市場委員会)の声明文が発表された直後はダウはプラス圏に上昇する場面もありましたが、緩やかな利上げを続けるFOMCの姿勢に変化が無いとのことから買いの勢いは続かず、NYダウは結局35ドル安となりました。

この日はグーグルを傘下に持つアルファベットや、マイクロソフト、アマゾンなどハイテク関連銘柄が下落した一方で、前日に市場予想を上回る決算発表をしたアップルが4%を超える上昇になりました。

その他、米国がイランに対して、制裁を再開するのではないかといった可能性が報じられた事を材料にWTI原油先物価格が2週間ぶりとなる大幅高となり、ニューヨーク商業取引所の終値は67.93ドルとなりました。

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