イーサリアムクラシック団体、チャールズ・ホスキンソン氏を役員に任命

ホスキンソン氏、ETC Cooperative役員に

暗号資産(仮想通貨)イーサリアムクラシック(ETC)の開発を支えるETC Cooperativeは8日、イーサリアムの共同設立者の一人で、カルダノ(ADA)創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏の役員就任を発表した。

ホスキンソン氏は、現在は仮想通貨カルダノ創設者として知られるが、黎明期には共同設立者の一人としてイーサリアムの開発に携わった経歴を持つ人物だ。

過去にもETC Cooperativeの初期アドバイザー委員会(諮問委員会)メンバーを歴任するなど、2016年からイーサリアムクラシックのエコシステムに貢献しており、今回で2018年以来の復帰となった。

ETC Cooperativeとは

イーサリアムクラシック(ETC)のエコシステムに資金援助や様々なサポートを提供する組織。2017年9月には米デラウェア州でLLC(有限責任会社)として登記。ETCに関するブランディング・マーケティング活動や、開発者や投資家、マイナーなどの連携を促進、ガバナンスの透明性提供などを企業理念に掲げる。

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ホスキンソン氏の役員再就任により、ETC Cooperativeの役員は計6人に。世界でも最大手の仮想通貨持株会社デジタル・カレンシー・グループ(DCG)のバリー・シルバート CEOも役員会に名を連ねる。

大型アップグレード「Magneto」控える

また、イーサリアムクラシックは7月下旬に大型ハードフォーク「Magneto」のリリースを7月21日に予定。セキュリティーの向上やガス代と取引の効率化を念頭に、イーサリアム(ETH)のアップグレード案「ベルリン」を踏襲したアップグレードを行うこととなる。

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