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ビットコイン先物運用ファンド、米大手投資企業ProFundsが提供へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン先物のファンド

米投資企業ProFundsは27日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)のファンド「Bitcoin Strategy ProFund」を米証券取引委員会(SEC)に登録した。

このファンドは全ての資金、またはほとんど全ての資金をビットコインの先物へ投資して運用しながら、利益を得ることを目指す。上場投資信託(ETF)と違って公開市場で取引されないためSECの認可は必要とせず、提出した登録書類「Form N-1A 」は28日から効力を持っていて、すでに取引が可能になっている。

ETFとは

「Exchange Traded Fund(=上場投資信託)」の略。株式などと同様に、証券取引所で売買ができる。

米国ではSECがいつビットコインのETFを認可するか、長期に渡って注目を集めているが、まだ認可した事例はない。

▶️仮想通貨用語集

関連:ビットコインETF(上場投資信託)最新情報まとめ

1997年創設のProFundsは、米国で普及している投資信託の1つ「ミューチュアルファンド(Mutual fund)」を提供していることで知られる投資企業で、運用資産総額は6.5兆円に相当。株価指数などの指標に連動した従来のファンド等に加え、Bitcoin Strategy ProFundの取り扱いを開始した。

このファンドは、直接ビットコインの現物に投資することはなく、現金決済のビットコイン先物をメインに運用。米商品先物取引委員会(CFTC)の監督下にあるCME(シカゴマーカンタイル取引所)の先物で運用されるファンドだ。

また必要証拠金が増加した場合など市場の状況によっては、最大で全資金の10%を、ビットコインの現物価格に連動したカナダのETFに投資しながら運用するとしている。

関連:カナダ初のビットコインとイーサリアムのETF、運用資産規模は

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