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JPモルガン 富裕層クライアントにビットコインファンドを提供開始か=報道

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

NYDIGと提携で実現

米メガバンクのJPモルガン・チェースは仮想通貨投資企業NYDIGと提携し、富裕層クライアントにインハウスのビットコイン(BTC)ファンドを提供することが、CoinDeskに報じられた。

情報筋による内容では、JPモルガンが提供するのはパッシブ・ファンドであり、現時点ではクライアントにピッチングしているところで、まだ資金調達されていないという。

パッシブ・ファンドとは

パッシブ・ファンドは、「インデックス・ファンド」とも呼ばれ、ベンチマーク以上の収益を目指すアクティブ・ファンドと違って、銘柄の入れ替えの頻度や運用率も少ない。(三井住友DSアセットマネジメント参考 )

▶️仮想通貨用語集

JPモルガンがビットコインファンドを提供する可能性が最初に浮上したのは4月で、当時、「早ければ2021年の夏にも富裕層の顧客向けにファンドサービスを展開する」との見通しだった。

また、同行に関しては、最近仮想通貨投資の関連報道が増えている。先月、富裕層クライアントから、グレースケールおよびOsprey社が提供するビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCH)などが含まれる投資信託の注文を処理することを許可したことが報じられた。仮想通貨現物への直接投資ではないが、エクスポージャーを提供することで注目を集めた。

また、提携先のNYDIGは4,400億円に及ぶ仮想通貨資産を運用。デジタルペイメントプロバイダー米Allied Payment Networkやエンタープライズ決済大手NCRと提携し、仮想通貨取引サービス・システムを提供する事業も進めていながら、ビットコインETFの申請を行っている。

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