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仮想通貨リスク(LSK)、数日後にv3へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

近づくv3アップグレード

暗号資産(仮想通貨)のリスク(LSK)の次期大型アップグレード「Lisk v3」の実施は、日本時間で8月21日の17時(21st of August,10am CEST)、ブロック高では16,270,292と予定されている。

アップグレードのLisk Core v3では、様々な機能の改善や新機能の導入が予定されている。具体的には、アカウント(口座)の最低保有量(0.05 LSK)や動的手数料の導入、マルチ署名トランザクションなどがある。

また、コンセンサスアルゴリズム(dPoS)関連では、デリゲート投票でトークンがロックされる仕組み、被委任者の不正行為を罰する仕組みも含まれている。*アップグレードに関する詳しい記事はこちら

DPoS(委任型プルーフ・オブ・ステーク)

取引の承認が少数の被委任者に委任されて行われる形式のコンセンサスアルゴリズムで、暗号資産保有者が被委任者の投票を行う。PoSに比べトランザクションの高速処理などが期待できる。

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