年内リリース予定のNFTゲーム「ポルカファンタジー」、プレセールで4.7億円の売り上げを記録

ジェネシスセールが好評

ポルカファンタジー(PolkaFantasy)の運営会社Fantasy Tech Inc.は、NFTジェネシス・オークション(プレセール)にて、総売り上げ4億7226万円(431万ドル)相当を記録。最高レアのレジェンダリNFT($XP ジェネシスNFT)が、1170万円相当で落札されたことを発表した。

レジェンダリのカード一覧

ポルカファンタジーは、日本の二次元文化(アニメ、漫画、ゲーム等)に特化したNFTマーケットプレイス&ブロックチェーンゲーム。米ドルに価値をペッグされたステーブルコインのUSDTを用いた「ジェネシスセール」は、8月23日〜8月30日の1週間かけて実施された。

今回のプレセールは、年内グローバルリリース予定のブロックチェーンゲーム早期支援者に向けた、ゲーム内での収益性を強化できるキャラクター/アイテムの限定販売という位置付けで、ゲーム内トークン「XP」などが付与される。

XPトークンの使い道

18日には、「PolkaFantasy」の戦略アドバイザーとして、米スクエア・エニックスの元COO(最高執行責任者)である岡田大士郎氏の就任を発表していた。

岡田大士郎氏

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拡大するNFTゲームの市場規模

ブロックチェーンゲームとは、ブロックチェーンの技術を基に構成されたゲームのこと。ゲーム内で取得した武器や防具などのアイテムやキャラクター などのデジタル資産にイーサリアム(ETH)などのNFT技術を活用することで、異なる対象のゲーム内で利用したり、対象のマーケットプレイス内で自由に売買を行うことができる。

近年では、フィリピンなどの発展途上国を中心に、生計を立てるためという理由も相まってNFTゲームの「アクシー・インフィニティ(Axie Infinity)」などが流行。仮想通貨取引所でもトレード可能なガバナンストークンのAXSやゲーム内通貨のSmooth Love Potion(SLP)が高騰した。

これに伴い、メタバース(仮想世界)に展開するブロックチェーンゲーム「The Sandbox」のユーティリティー・トークン「SAND」が値上がりするなど、NFT関連銘柄にも注目が集まっていた。

国内では、double jump.tokyo株式会社の開発・運営する「マイクリプトヒーローズ」などが有名で、同社は18年12月に上場企業のgumiから出資を受け、資本業務提携している。

関連:gumiと「マイクリプトヒーローズ」開発会社が資本業務提携、2億円を資金調達

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