WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

SWELL控えるXRPが前日比8%高、ソラナ(SOL)時価総額4位にランクイン

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨相場の動向

4日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格は、前日比-0.9%の712万円(63,870ドル)と、ほぼ横ばいで推移している。

BTC/USD日足

国内上場のメジャーアルトでは、国際カンファレンスSWELLを控えるXRP(リップル)が前日比+8.1%と上昇。日本円で140円台を回復した。

関連:「Swell 2021」開幕間近 スケジュールと注目ポイントまとめ

また12月には、XRPと1:1で交換可能な「wXRP(Wrapped XRP)」が発行され、DeFi(分散型金融)市場などイーサリアム(ETH)経済圏で利用できるようになる。 XRPの𝙳𝚊𝚟𝚒𝚍 𝚂𝚌𝚑𝚠𝚊𝚛𝚝𝚣(@JoelKatz)CTOは、マルチチェーン化を歓迎した。

ラップドトークンとは、他の仮想通貨の価値と紐付けられた代替資産のこと。ラップドトークンは、DeFiプロトコル間の相互運用性を向上させるメリットが期待される。

関連:「ラップドXRP」ローンチへ リップルをイーサリアムのDeFiで活用可能に

一方、XRPを開発する米Ripple社は昨年12月、米国証券取引委員会(SEC)から有価証券問題で提訴されており、米取引所や関連企業に影響を及ぼしている裁判の行方が引き続き注視される。

なお、XRP(リップル)の取引量では、板取引の盛んなbitbankが国内1位となっており、流動性も高い。

ビットコインの関連情報

The Arcane Researchは、週次レポートで、ビットコインのマイニング・ハッシュレート(採掘速度)が、中国のマイナー取り締まりの影響で急落した6月以降、順調に回復していることを確認した。

今年5月の過去最高値まで、あと16%に迫っている。

個別銘柄

そのほか、直近で過去最高値を更新した銘柄が、4日にかけて続伸した。

SOL

ソラナ(SOL)は、Coinmarketcap(CMC)時価総額ランキングで、最も普及するステーブルコインのテザー(USDT)を一時追い抜き、バイナンスコイン(BNB)に次ぐ4位にランクインした。

英ロンドン拠点の投信投資顧問「MoonrockCapital」の共同創設者であるSimonDedic氏は、暗号資産(仮想通貨)主要銘柄の1年間の騰落率を比較。ビットコイン(BTC)+363.9%、イーサリアム(ETH)+1107.3%に対し、ソラナ(SOL)は+15839.6%と群を抜いている。

躍進のトリガーとなったものの1つに、安価かつ高速なソラナチェーンのメリットを最大限活かしたNFTマーケットプレイス、およびDegenerate Ape Academyなど関連プロジェクトの台頭がある。

メッサリ・リサーチのアナリストは、急速に発展するソラナのエコシステムが、同分野のNFT(非代替性トークン)の繁栄に大きく貢献したと評価した。

関連:ソラナ(SOL)とは|注目ポイントと将来性

SAND

次世代ゲームメイキングプラットフォームのThe Sandbox(SAND)は2日、「ソフトバンクビジョンファンド2」が主導した9,300万ドル規模の資金調達についてTwitterで見解を明かした。初の公式アルファ版ローンチが今月控えているとしている。

シリーズ累計4,000万ダウンロードを達成。開発会社は昨年、スクウェア・エニックスなどから出資を受けている。

ランドと呼ばれるバーチャルの土地は、最大166,464区画が上限として定められており、過去に販売されたプレセールやOpenSeaなど2次流通市場での売買で、12,000人以上がデジタルのバーチャル土地の保有者となった。

The Sandbox公式はNFT(非代替性トークン)について、「メタバース(仮想空間)におけるゲームの未来を切り拓いており、独自経済圏は、新たな雇用機会を創出する。」と言及。

企業や著名人とのパートナーシップも加速しており、音楽界の大物スヌープ・ドッグやdeadmau5(デッドマウス)をはじめ、ザ・ウォーキング・デッド、スマーフなどを含む165以上のパートナーが参画する。彼らはランドを保有しており、「メタバース(仮想空間)の中でも多種多様な文化圏を生み出すことになる」と強調した。

また、「クリエイターに対しては、95%の収益分配を提供し、50%を再投資することで支援している」と言及。1億ドルを超える財団資金は、アーティスト、クリエイター、プレーヤーへの助成金として利用されるという。

関連:ソフトバンク、メタバースNFTゲーム「The Sandbox」で100億円規模の資金調達主導か

過去に掲載したマーケットレポート一覧はこちら

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/30 木曜日
18:57
ANAP、「BITCOIN JAPAN 2026」を11月に開催へ
ANAPホールディングスが2026年11月27〜28日、ベルサール秋葉原で「BITCOIN JAPAN 2026」を開催する。企業向けSUMMITから一般向けFESTIVALまで3部構成で展開し、「WebX」運営実績を持つCoinPost子会社のSBIイベントクリエイトが企画運営を担う。
17:37
ビットコイン短期保有者の実現時価総額が62%減=アナリスト分析
ビットコインの短期保有者(STH)による実現時価総額が、10月の高値から約62%減少したとアナリストが指摘。資本の破壊と安値圏での再取得が背景にあり、過去の弱気相場の水準に接近している実態を解説する。
16:53
台湾モデルとAIエージェント、オードリー・タン氏の視座|WebX2026
WebX2026のファイヤーサイドチャットで、台湾のオードリー・タン氏が「信頼は土壌」という統治哲学からAIエージェント時代の安全設計まで語った内容をレポート。
14:17
セイラー氏、ビットコインのコンセンサスルールは「憲法」 プロトコル変更に警鐘
ストラテジー会長マイケル・セイラー氏が、ビットコインのコンセンサスルールを「憲法」に例え、BIP-110などのプロトコル変更提案を「経済的権利への攻撃」と痛烈に批判した。
13:56
イーサリアムは中立の決済レイヤー、トム・リー氏が展望|WebX2026
ビットマイン取締役会長トム・リー氏がWebX2026でEthereum Institutional共同創設者デイビッド・ウォルシュ氏と対談。企業財務におけるイーサリアム活用、ステーキング、Robinhood Chainの躍進、AIと暗号資産の未来までを語った。
12:27
米国債の利回りが仮想通貨キャリートレードを上回る状況 市場は「無関心」局面=グラスノード
グラスノードが仮想通貨週次レポートを発表。米国債利回りが仮想通貨キャリートレードを上回り新規の買い手は現金を手元に様子見していると分析した。
11:30
日立、暗号資産AML実証で実用性確認 10月新サービス
日立が金融機関・暗号資産事業者など17社と実施したAML実証で実務適用可能性を確認。2026年10月からデジタルアセット取引向けAMLモニタリングサービスの提供を開始する。金融庁支援案件としての取り組みの中身を解説する。
11:02
SEC議長、クラリティー法不成立なら独自ルール策定へ
米SECのアトキンス委員長は27日、仮想通貨の市場構造法案「クラリティ法」が上院で成立しなければ、SEC自ら仮想通貨規則を策定する用意があるとCNBCに述べた。法案の現状と、規制枠組みが政権交代で覆るリスクをどう見ているかを解説する。
09:04
米国44州の司法長官「スポーツ関連予測市場の規制権限はCFTCにない」と主張
米44州の司法長官がCFTCのスポーツ予測市場規制案に対して、本来の規制権限を超えていると反対する意見書を提出。スポーツ業界からはNFLも規則案の不備を指摘している。
07:34
BNY、トークン化ファンド向けの新機能をローンチ
BNYは、トークン化ファンド向けに新しいデジタル・トランスファー・エージェンシー機能をローンチしたと発表。機能の目的やブラックロックなどの利用計画を説明している。
07/29 水曜日
17:11
ロシアFSB、テレグラム創業者ドゥロフ氏を国際手配 テロ支援容疑
ロシア連邦保安庁(FSB)は7月29日、テレグラム創業者パベル・ドゥロフ氏をテロ支援容疑で刑事訴追し、国際指名手配したと発表。破壊工作やサイバー詐欺の準備に利用された投稿を同社が削除しなかった点を問題視している。
16:26
カートの先へ、決済大手3社が語るステーブルコイン決済の未来|WebX2026
WebX2026のBinanceステージで、Mastercard・Binance Japan・Ellipticの3社がステーブルコイン決済の現在地を議論。加盟店決済の変化からAIエージェント時代の決済インフラ、断片化する規制対応までをレポートする。
14:52
JPX-QUICK暗号資産指数、参照取引所に4社決定
QUICKとJPX総研は29日、共同運営する「JPX-QUICK暗号資産指数シリーズ」の刷新を発表。bitFlyer・コインチェック等4社が参照取引所に選定された。指数刷新の狙いと今後を解説する。
14:05
2026年上半期の仮想通貨ハッキング被害約11億ドル、件数は史上最多=Blockaidレポート
オンチェーンセキュリティ企業Blockaidが2026年上半期のハッキング動向を公開した。被害件数は史上最多の212件、被害総額は約11億ドルに上った。北朝鮮系ハッカー集団による攻撃が被害額の55%を占め、AIエージェントを狙う新手法も確認された。
13:35
コインベース、FRBのフィンテック向け「決済口座」新設案に意見書 利息付与など3点の改善要望
米仮想通貨取引所コインベースがFRBの限定的な「決済口座」新設案に意見書を提出。制度自体は支持しつつ、利息付与やオーバーナイト残高上限の柔軟化など3点の改善を求めた。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧